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オール浦安ロケの映画『カルテット!』が、第24回東京国際映画祭 特別招待作品に決定

カルテット!

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『海峡を渡るバイオリン』や『Little DJ~小さな恋の物語』などで知られる小説家・鬼塚忠氏の同名小説を映画化した『カルテット!』(2012年1月7日公開)。本作が、10月22日(土)より行われる第24回 東京国際映画祭の特別招待作品に選出決定。また、主題歌に、mihimaru GTの新曲が起用されることになった。
オール浦安ロケの映画『カルテット!』が、第24回東京国際映画祭 特別招待作品に決定
父の失業を機に崩壊していく4人家族が、クラシックのカルテットを結成することによって絆を確認し、再生していく姿を描いた映画『カルテット!』。本作は、9月11日~15日に開催された第7回ウラジオストク・ビエンナーレのオープニング招待作品に選出されており、出演者の鶴田真由、細川茂樹のほか、三村順一監督、柳内光子エグゼクティブ・プロデューサーらが、オープニングセレモニーなどに参加した。

ウラジオストク・ビエンナーレは、1998年4月からロシア沿海地方ウラジオストク市で2年に一度開催される国際ビジュアル・アート・フェスティバルで、演劇、音楽、造形、写真ほか、美術、芸能などの国際的な芸術の祭典として知られている。期間中は、市内でコンサートや演劇の上演、シンポジウムなどが催され、『カルテット』は同祭典のオープニング作品として上映された。

そしてこのほど、10月22日(土)から開催される、第24回東京国際映画祭の特別招待作品に選出されたことも決定し、ダブルの喜びとなった。現在、ウラジオストク・ビエンナーレに出席したメンバーに加え、高杉真宙、剛力彩芽らを加えた主要キャストも東京国際映画祭の参加を予定している。

『カルテット!』は、撮影を浦安市で行うべく準備を進めていたが、クランクイン直前の3月11日に東日本大震災が発生。市域の86%が液状化被害を受け、一時は制作中止の危機にあったが、「こんな時だからこそ、皆で力を合わせよう」と、クランクインを延期して3月29日に制作開始。被災した市民を含め700名以上がエキストラとして参加するなど、被災地の爪痕が残る中、市民の情熱で完成を迎えたことで話題になった。今回の2つの映画祭出品は、浦安市民の期待に応える明るいニュースとなった。

また、映画主題歌にはmihimaru GTが、本作の為に書き下ろした新曲「One Time」を提供。感動のラストを爽やかに演出し、希望に満ちた余韻をもたらしている。(「One Time」の発売は現在未定)

『カルテット!』は、松竹配給で2012年1月7日(土)より全国公開(12月17日よりシネマイクスピアリにて先行公開)される。
公式サイト:http://www.quartet-movie.jp
2011年9月16日
『カルテット!』
2012年1月7日(土)、丸の内ピカデリーほか全国公開、12月17日(土)シネマイクスピアリ先行公開
公式サイト:http://www.quartet-movie.jp