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絶望がやってきた。愛する人の姿で──黒沢清監督『散歩する侵略者』ティザービジュアルが公開

散歩する侵略者

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長澤まさみ、松田龍平、長谷川博己共演。黒沢清監督が、劇団イキウメの人気舞台を映画化する『散歩する侵略者』(9/9公開)のティザービジュアルが公開された。
絶望がやってきた。愛する人の姿で──黒沢清監督『散歩する侵略者』ティザービジュアルが公開

『岸辺の旅』でカンヌ国際映画祭「ある視点」部門監督賞を受賞、国内外で常に注目を集める黒沢清監督が、劇作家・前川知大率いる劇団イキウメの人気舞台「散歩する侵略者」を映画化。数日間の行方不明の後、夫が「侵略者」に乗っ取られて帰ってくる─という大胆なアイディアをもとに、サスペンス、アクション、そしてラブストーリーと、ひとつのジャンルには収まらない、重奏的な魅力を持つ本作。長澤まさみ、松田龍平、長谷川博己ほか日本映画界を代表する豪華キャストを迎え、黒沢監督が新たなエンターテイメントに挑戦する。

解禁されたティザービジュアルでは、【絶望がやってきた。愛する人の姿で】というコピーとともに、主人公・加瀬鳴海(長澤まさみ)がうっすらと涙を浮かべ、「侵略者」に乗っ取られた夫・加瀬真治(松田龍平)が意味ありげに指を差し出し、ジャーナリスト・桜井(長谷川博己)が「何か」を見つめる。そして、第二・第三の「侵略者」である天野(高杉真宙)と立花あきら(恒松祐里)が加わり、メインキャラクター5人が集結。鳴海の涙が意味するものとは? 真治たち「侵略者」の目的とは? そして、事件を追う桜井が見つめる先には何が起こるのか?

裏面は、散歩する鳴海と真治の背後で、爆発が起こる衝撃的なビジュアル。【人類は知らない。滅亡はそこまで来ている。】というコピーと共に、真っ青な青空と対比するかのように、静かに進む「侵略」。穏やかな日常がだんだんと“異変”に巻き込まれていく様子が描かれている。
2017年3月24日
『散歩する侵略者』
2017年9月9日(土) 全国ロードショー
公式サイト:http://sanpo-movie.jp