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引退宣言撤回!?ジャック・ニコルソン、『ありがとう、トニ・エルドマン』ハリウッドリメイクに主演

ありがとう、トニ・エルドマン

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第89回アカデミー賞で外国語映画賞にノミネートされている、ドイツ=オーストリア合作映画『ありがとう、トニ・エルドマン』のティザービジュアルが完成。また、本作がジャック・ニコルソン主演でハリウッドリメイクされることも報じられた。
引退宣言撤回!?ジャック・ニコルソン、『ありがとう、トニ・エルドマン』ハリウッドリメイクに主演
悪ふざけが大好きな父・ヴィンフリートは、コンサルタント会社で働く娘・イネスとあまり上手くいっていない。娘を心配したヴィンフリートは愛犬の死をきっかけに、彼女が働くブカレストを訪れることに。父の突然の訪問に驚くイネス。ぎくしゃくしながらも何とか数日間を一緒に過ごし、父はドイツに帰って行った。ホッとしたのも束の間、彼女のもとに、<トニ・エルドマン>という別人になった父が現れて…。

正反対の性格の父と娘の関係性をあたたかくもユーモラスに描いた本作は、第69回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で公式上映され話題となり、第29回ヨーロッパ映画賞では作品賞、監督賞、男優賞、女優賞、脚本賞と総なめ。本年度のアカデミー賞では外国語映画賞にノミネートされた。

完成したティザービジュアルは「愛は不毛じゃない。」という印象的なコピーに、物語でキーを握るブルガリアの毛むくじゃらの妖精「クケリ」がデザインされている。

また、米メディア各誌では、アカデミー賞を3度受賞している名優ジャック・ニコルソンが、本作のハリウッドリメイク版に出演することも報じられた。ニコルソンは2010年の『幸せの始まりは』に出演後、俳優業からの引退を表明しており、リメイク版への出演が実現すれば事実上の“引退宣言撤回”となる。本作の大ファンだというニコルソンが自ら映画化を持ちかけ、『マネーショート』の監督アダム・マッケイが制作に加わり、娘役を『ゴーストバスターズ』などのクリステン・ウィグが演じる予定とのこと。

映画『ありがとう、トニ・エルドマ ン』は、6月よりシネスイッチ銀座、新宿武蔵野館ほか全国順次公開。
2017年2月9日
『ありがとう、トニ・エルドマン』
2017年6月24日(土)よりシネスイッチ銀座、新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー
公式サイト:http://bitters.co.jp/tonierdmann/