ニュース&レポート

ジョニー・デップ主演の近未来SF『トランセンデンス』 本予告編が解禁

トランセンデンス

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイートする
  • Facebookでシェアする
クリストファー・ノーラン製作総指揮、ジョニー・デップ主演の近未来SF超大作『トランセンデンス』(6/28公開)の本予告編とポスタービジュアルが解禁された。
ジョニー・デップ主演の近未来SF『トランセンデンス』 本予告編が解禁
テクノロジーとの融合が人類に新たな進化をもたらし、死すらも克服してしまうとさえ言われる“超越”世界を描き出す『トランセンデンス』。コンピュータ・テクノロジーと医学の双方が高度に進化した今では、単なる机上の空論ではなく、研究者の間では遅くとも40年以内に起こると言われているリアルな未来像だ。

解禁となった予告編では、そのきっかけとなる事件から描かれている。「テクノロジーからの革命的独立」を標榜するテロ集団が人工知能を研究する全米中の施設を襲撃。ジョニー・デップ演じる科学者ウィルも狙撃を受け、妻のエヴリン(レベッカ・ホール)は愛する夫を救うため、スーパーコンピュータにウィルの頭脳をインストールしようと考える。そしてモニターからは「誰かいるか?」という問いかけの文字が点滅。まさに、ウィルの頭脳が蘇った瞬間だ。

その後、超高速の処理能力で化学反応を引き起こし、想像できない進化を始めた超頭脳。だが、神の領域に足を踏み入れるかの事態に、エヴリンは少しずつ疑念と恐怖を覚えるようになる。世界を救うはずの進化は果たして、夢見た未来をもたらすのか?今そこにある現実を描く近未来SFの魅力だけでなく、様々なテーマや問いかけをはらむストーリーの妙味も垣間見せる。

クリストファー・ノーランと長年コンビを組みアカデミー賞 撮影賞を受賞した監督のウォーリー・フィスターが惚れ込んだ脚本は、ハリウッドの業界人が選ぶ製作前の優秀脚本“ブラックリスト”にも選ばれ、監督のみならず出演者をも魅了。ジョニー・デップは「天才的だが、妻を深く愛し、毎朝クロスワードパズルをするだけのシンプルな男が、自分の専門知識を“エゴ”、“パワー”、“情熱”の領域にまで連れて行き、最終的には自分を機械的な神のようなものに発展させてしまう。その着想に興味を惹き付けられた」と脚本との出会いを振り返る。

そしてその秀逸な物語をモーガン・フリーマン、レベッカ・ホール、ポール・ベタニー、キリアン・マーフィなど豪華実力派俳優が見事に描き出している。ポスタービジュアルも同時に解禁となる。久々に“白塗り封印”と話題のジョニー・デップだが、生前のウィル、コンピュータの中のウィルなど、知的でクールな魅力と、予測不能な危なさが混在する役柄をどのように演じ分けるかなど興味は尽きない。

2014年4月18日
『トランセンデンス』
2014年6月28日(土)全国超拡大公開/6月27日(金)先行公開
公式サイト:http://transcendence.jp/