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ハリウッド実写版『AKIRA』の監督候補ヒューズ兄弟の新作『ザ・ウォーカー』 予告編が到着

ザ・ウォーカー

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大友克洋の人気コミック「AKIRA/アキラ」実写版の監督有力候補であるアレン&アルバルト・ヒューズ監督最新作、デンゼル・ワシントンとゲイリー・オールドマンが初競演するサスペンス・アクション、『ザ・ウォーカー』の予告編が到着した。
ハリウッド実写版『AKIRA』の監督候補ヒューズ兄弟の新作『ザ・ウォーカー』 予告編が到着

ザ・ウォーカー』は、文明が崩壊した近未来で、この世にたった一冊残された本を運び、ひたすら西へと旅を続ける主人公イーライの孤独な闘いを描いた物語。主演はデンゼル・ワシントン、彼の行く手を阻む独裁者・カーネギーをゲイリー・オールドマンが演じる。プロデューサーは、『マトリックス』シリーズのジョエル・シルバー。

本作の監督をつとめたアレン&アルバルト・ヒューズの双子の兄弟は、14歳の頃に練り上げたストーリーを元に、若干20歳で『ポケットいっぱいの涙』の原作兼監督として映画界にデビュー。いち早くその才能にほれ込んだジョニー・デップが、切り裂きジャック事件を題材にした『フロム・ヘル』に出演。さらに、現在ハリウッドで実写映画化プロジェクトが進行中の「AKIRA/アキラ」の監督有力候補としても名が挙がっている注目の兄弟監督。アルバルト・ヒューズは先日行われたインタビューでも、「影響を受けた日本のコンテンツは「AKIRA/アキラ」だね。ずっと昔からファンだったし、今もこの手に持っているよ!と明かし、有力候補説により真実味を加えている。

そんなヒューズ兄弟の最新作であり、全米で大ヒット上映中の『ザ・ウォーカー』は、偶然にも「AKIRA/アキラ」と同じく、荒廃した近未来が舞台。この度解禁された予告編からは、その世界観が垣間見られ、『AKIRA/アキラ』の絵作りにも十分期待出来る仕上がりとなっている。

アルバルト・ヒューズは『ザ・ウォーカー』について、「物語の舞台となっているのは、戦争か核、自然災害、あるいはそういった出来事が併発したことによって崩壊した未来の世界だ。その荒廃ぶりは、秩序が失われ原始的な生活に逆戻りすることになったら、この世界と人間がどうなるのか我々に教えてくれる。世界は無法地帯と化している。でも、そんな状況においても、目的意識を取り戻してリーダーとしての役割を担おうとする勇敢な人間が少しはいるかもしれない」とコメントしている。


予告編は、以下のページでご覧下さい。
■『ザ・ウォーカー』作品情報
予告編ライブラリ
2010年2月24日
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『ザ・ウォーカー』
2010年6月19日(土)より、丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
公式サイト:http://www.thewalker.jp/