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『散歩する侵略者』スピンオフドラマ「予兆」が緊急劇場公開決定!夏帆×染谷将太×東出昌大 共演

予兆 散歩する侵略者

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映画『散歩する侵略者』(公開中)のスピンオフドラマ「予兆 散歩する侵略者」(WOWOWにて放映中/全5話)の緊急劇場公開決定。あわせて予告編とポスタービジュアルが公開された。
劇作家・前川知大率いる劇団「イキウメ」の人気舞台を、黒沢清監督が映画化した『散歩する侵略者』。長澤まさみ、松田龍平、長谷川博己共演で、数日間行方不明だった夫が「侵略者」に乗っ取られて帰ってくる…という大胆なアイデアをもとに描かれたが、「侵略者」がやってきたそのとき、別の街では何が起きていたのか?黒沢監督のそんな着想から生まれたのが、スピンオフドラマ「予兆 散歩する侵略者」。本作では、新たな設定、キャストでアナザーストーリーが語られてゆく。

黒沢監督とともに共同脚本を務めたのは、『リング』シリーズなどを手掛けJホラーブームをけん引した高橋洋。黒沢監督とのタッグは『蛇の道』以来実に19年ぶりながら、その不穏で恐怖に満ちた不気味で異常な世界観を見事に構築、まさに映画『散歩する侵略者』と対になる作品を生み出した。黒沢×高橋の世界を具現化すべく、撮影・照明・美術・録音・編集・そして音楽と、これまでも黒沢作品を手掛けてきた映画『散歩する侵略者』の制作チームが本作のために再結集。細部にまでこだわったパフォーマンスを発揮している。

異変に気付き、必死に自分たちの世界を守ろうとする主人公・悦子に夏帆。図らずも「侵略者」の手先となり苦悩する悦子の夫・辰雄に染谷将太。そして映画版とは全く違う明確な「“悪”の侵略者」に東出昌大。黒沢監督に「神がかった熱演」と言わしめたアンサンブルを披露している。

WOWOWでドラマ第1話がOAされるや、映画版と大きく異なる恐怖と驚愕の展開に、終了直後から「これぞ黒沢清!」「素晴らしく怖い」「登場人物全員怪しい」「これは映画館で観たいレベル」「次まで1週間も待てない」「ひたすら演出で恐怖を感じさせる。最高」と話題となった。

そんな熱いコメントが溢れる大反響を受け、『予兆 散歩する侵略者 劇場版』として急遽劇場公開が決定。劇場公開にあたり、黒沢監督が、要とも言える「音」の演出にこだわり、ドルビーデジタル5.1の劇場クオリティにアップグレード。さらに映像の細部にも変更が加えられ、本作の世界観をより深く堪能できる仕上がりとなっている。

『予兆 散歩する侵略者』は、11月11日(土)より東京:新宿ピカデリー、大阪:なんばパークスシネマ、名古屋:ミッドランドスクエアシネマ、札幌:札幌シネマフロンティアにて2週間の上映を予定している。



監督・黒沢清 コメント

ほぼ三人だけのキャストで、侵略の予兆というテーマに挑みました。ごく身近な人間が、家庭や職場が、世界全体がゆっくりと確実に変貌していきます。やがて誰もいなくなった街の中で、夏帆さん演じる主人公は何と直面し、どのような決意を持って先に進んでいくのでしょうか。壮大で身の毛のよだつ出来事が、可能な限りリアルに描写されています。ただし、これはあくまで映画です。ここで描かれていることが現実化しないことを望みます。

脚本・高橋洋 コメント

黒沢監督と組むのは久々だけど、二人が出会えば、怖い映画を作ろうってことになるのです。ただ怖いことが起こる映画じゃないんです。二人が目指しているのは、観客が見てゆくうちに、え、これヤバい……って気づくような怖さです。前川さんの原作には『ボディ・スナッチャー』の“替え玉妄想”に匹敵するようなヤバいアイデアがありました。だから「侵略SF恐怖映画」が生まれるのは必然なんです。
2017年10月6日
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『予兆 散歩する侵略者』
2017年11月11日(土)より公開
公式サイト:http://yocho-movie.jp