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西川美和最新作で田中麗奈、鈴木砂羽、木村多江が阿部サダヲに騙される?!『夢売るふたり』キャスト発表

夢売るふたり

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『ゆれる』『ディア・ドクター』の西川美和監督最新作、松たか子&阿部サダヲが共演する映画『夢売るふたり』。結婚詐欺をテーマとした本作で、“騙される女たち”を、田中麗奈、鈴木砂羽、木村多江、安藤玉恵、江原由夏らが演じていることが発表された。
西川美和最新作で田中麗奈、鈴木砂羽、木村多江が阿部サダヲに騙される?!『夢売るふたり』キャスト発表

松と阿部が演じる夫婦、里子と貫也は東京の片隅で小料理屋を営んでいたが、火事ですべてを失ってしまう。夢を諦めきれないふたりは再出発のため、結婚詐欺を始めるが…。西川美和監督が、自らの原案を基にオリジナル脚本を執筆し描いた、男と女たちの愛の物語『夢売るふたり』。

本作で、出版社に勤めながら希望の編集者の仕事に就けず、31歳独身で親と同居中の棚橋咲月を演じるのは、田中麗奈。食品メーカーの商品開発部に勤めるOLで、不倫の関係にあった上司が亡くなり孤独になった42歳の女、睦島玲子に鈴木砂羽。旦那と死に別れ、女手一つで高齢の父と幼い息子の面倒をみている38歳の職業安定所職員・木下滝子を木村多江が演じ、それぞれが、阿部サダヲ演じる貫也にダマされてゆく。

以前から西川作品に出演したかったという田中は、「お話を頂いた時はとても嬉かった半面、参加する事に色んな意味で重みを感じました。(監督は)身体が小柄なのに勇ましく現場を引っ張ってく姿は誰よりも男らしかったです」とコメント。鈴木も、「待望の西川監督作品での出演。細やかな演出に勉強になり、大変痺れました。そして西川監督のいい女ぶりにも痺れました」。監督とはお互い20代で出会ったという木村は、「又ご一緒したいという思いが現実になりました。面白い台本、素晴らしいキャスティング!その中で生きる難しさと幸せをかみしめた日々でした。役者をしていてよかった!」と、それぞれ西川監督との仕事に喜びを感じている様子。

このほかの“騙され女”として、男運の悪いソープ嬢・太田紀代役に、安藤玉恵。安藤は、「モデルとなった女性の指導のもと、ソープランドで助監督さんをお客さんにして実際に練習した」と、衝撃的な役作りを告白。さらに、オリンピックを目指すウエイトリフティング選手、皆川ひとみを演じるのは、オーディションで西川監督に見染められ、本役を射止めた江原由夏。4ヶ月のトレーニングを経て役に挑んだ江原は、「ひとみ役をつかめるように、とにかく無我夢中でした!!是非!ひとみのウエイトリフティングを見てください!!」とアピールしている。

映画『夢売るふたり』は、2012年秋 全国公開される。
2012年3月23日
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『夢売るふたり』
2012年9月8日(土)全国ロードショー
公式サイト:http://yumeuru.asmik-ace.co.jp/