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キアヌ・リーブス5年ぶり来日!真田広之との共演を振り返る 『47RONIN』記者会見

47RONIN

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12月6日(金)より世界最速公開される映画『47RONIN』のプロモーションのため、主演のキアヌ・リーブスとカール・リンシュ監督が来日。日本人キャストの真田広之、浅野忠信、菊地凛子、柴咲コウ、赤西仁とともに映画本編完成後“初”となる記者会見に出席した。
キアヌ・リーブス5年ぶり来日!真田広之との共演を振り返る 『47RONIN』記者会見

5年ぶりの来日となったキアヌは、「この作品を携えて東京に戻って来られた事がとても光栄です。監督のリーダーシップや素晴らしいビジョン、そして日本に対する敬意が込められて、この作品が完成しました。ぜひ楽しんでください」と挨拶。演じた役柄について「カイはアウトサイダーで、サムライたちと組んで旅を共にし、武士道と取り戻していく。非常にやりがいがある役柄で、このプロジェクトに参加できたことは心躍る体験でした」と明かした。

劇中で大石内蔵助を演じた真田は、「衣装・美術・小道具など、各国のエッセンスをいただきつつみんなで作り上げていった現場でした」と話し、「キアヌは日本語や文化をしっかりと学んでいて、最初は対立していた2人に友情が芽生え、カイはサムライらしく、大石はワイルドな戦い方になっていったんですが(笑)。とても充実した時間でした」と撮影を振り返った。

本作でハリウッド映画初出演となった赤西は、「赤西…でござる」と場を和ませて挨拶。「城なども建設された大きなセットでの撮影でびっくりしたし、緊張しましたが、監督やキアヌもやりやすい環境を作ってくれたのでやりやすかったです」と語った。プリンセス・ミカを演じた柴咲も「最初のうちは緊張していたように思いますが、カールが導いてくれたので物語に溶け込めました。スタッフのみなさんもとても優しかったので、感情表現も豊かになりました」と感想を語り、衣装について「フィッティングからこだわり抜いて作っていて、そういった経験ははじめてだったので楽しかったです」と振り返った。

“謎の妖術使い”を演じた菊地は、「実際に見たことのないキャラなので、楽しんで役作りができました。コンタクトをしたり、変わった帯のお着物を着たり、自由に楽しめた役でした」と告白。そして浅野は、「この映画は“浅野家”の話で、昔から何度もこの話(忠臣蔵)を聞かされていたので、ぜひ参加したいと思っていたら、吉良役だった(笑)」と会場を笑わせた。

また、報道陣からキアヌと真田に「お互いに尊敬できるところは?」と尋ねられると、真田は「キアヌは世界的なビッグスターですが、ある意味とても普通な人なんです。シャイで謙虚な心があって、まさにカイという役にぴったりでした。自分に厳しく人に優しい彼は、武道の精神を持っていると思います。日本人のケアも細やかにしてくれ、朗らかな笑顔を見せてくれました」と、キアヌの人柄に惚れ込んだ様子。これに対しキアヌも「このプロジェクトに入る前、真田さんと初対面したんですが、彼との話の中で“シンプル&ディープ”という言葉をおっしゃっていて、その言葉に感銘を受けたんです。彼は素晴らしい大石像を作り上げました。全ての人に気を配り、献身的な姿はまさに大石でした。彼のような師匠に助けていただきとても光栄です」と、称賛の言葉を送った。

メガホンをとったリンシュ監督は、「東洋の題材を西洋の我々が映画にする、という壮大なプロジェクトでしたが、キアヌとは初ミーティングから、日本の伝統、尊厳を、いかにしてハリウッド映画を通して伝えられるかという事をずっと話していました」と語り、「これは名誉や忠義の話で、世界中で理解してもらえる物語です。パワフルな部分をスクリーンで感じてほしいと思います」と誇らしげにコメントした。
2013年11月19日
『47RONIN』
2013年12月6日(金)、世界最速公開
公式サイト:http://47ronin.jp