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武井咲、宇宙人が侵略してきたら…覚悟を決める!?『愛と誠』初日舞台挨拶

愛と誠

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梶原一騎・ながやす巧の同名コミックを映画化した『愛と誠』が16日(土)に初日を迎え、新宿バルト9に三池崇史監督、主演の妻夫木聡、武井咲、そして斎藤工、大野いと、エンディングテーマを手掛ける前川真悟(かりゆし58)が登壇し、初日舞台挨拶を行った。
武井咲、宇宙人が侵略してきたら…覚悟を決める!?『愛と誠』初日舞台挨拶

上映終了後、劇中で自らが歌った「激しい恋」が流れる中で登場した妻夫木は、「こんなに恥ずかしい登場は初めてです。映画を観てない人だったら宴会がはじまったと思うんじゃないですか(笑)」と、照れながら挨拶。31歳の妻夫木は、今回の役柄で高校生を演じたが、「自分的にはイケてると思った(笑)。伊原(剛志)さんの歳でもできるんだと勇気をもらいました」と話し、会場から拍手が贈られた。

武井は、「皆さん作品はいかがでしたか?」と客席に問いかけ、大きな拍手を受けると「私も楽しく演じさせていただいた作品を、皆さんも楽しんで観ていただけたようで嬉しいです」と笑顔で話した。三池監督は、「投石に備えてヘルメットを被って登場しようと思ったのですが、幸い皆さん作品を楽しんでいただいたようで良かったです。朝から見るのはどうかなと思いますが、精一杯つくりました」と挨拶。そして「公開を迎えこれから映画は皆さんのものになりますので、広めてやってください」と呼びかけた。

この日ゲストたちは、劇中で斎藤扮する岩清水が放った名言「君のためなら死ねる!」にちなみ、「○○のためなら死ねる!」というお題をそれぞれが発表。

「真樹日佐夫さんのためなら死ねる」と回答した三池監督は、「梶原一騎さんの実弟でVシネ、空手の先生でした。本作の完成をまたずして亡くなってしまったので、天国で梶原先生とケンカしているかもしれません」。前川は「生活のためなら死ねる」。パン屋巡りが好きだという大野は「パンのためなら死ねる」が、「でも3食パンなら気持ち悪くなっちゃいます」と言い、登壇者から「そこまで好きじゃないじゃん?」と突っ込まれた。斎藤は、「桃のためなら死ねる」そうで、「初夏に皮をむいてかぶりつくのが…」と語り始めたが、ここで観客の一人が退場したのを目にしてしまい、「完全に僕のせいですね…」と、肩を落とした。

「地球人を守るためなら死ねる」と、勇ましい答えを出した武井は、「宇宙人が侵略してきて武井咲を差し出せと言われたらしょうがないかな」と話し、会場が爆笑に包まれた。そして、「皆が出した後で真面目な感じのものは出し辛いなぁ」と言いながら妻夫木は、「作品のためなら死ねる」と宣言。「色々役作りが苦しい時もあるけれど、作品を良くするためなら何でもするという気持ちで臨んでいます!」と役者魂を見せつけた。

最後に妻夫木は、「観てもらったみんなが笑顔で、席も埋まって安心しました。三池さんの熱意に信じてついて行った結果、本当に素晴らしいものが出来上がったので癖になる映画だとみんなに広めてください」と、客席にメッセージを贈った。
2012年6月17日
『愛と誠』
2012年6月16日(土) 新宿バルト9他全国ロードショー!
公式サイト:http://aiandmakoto.jp/