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新井浩文&村上淳『赤い季節』完成披露試写会トークショーに登壇

赤い季節

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新井浩文の約5年ぶりの単独映画主演作となる映画『赤い季節』の完成披露試写会が、ヒューマントラストシネマ渋谷にて行われ、主演の新井と、共演の村上淳、メガホンをとった能野哲彦監督がトークショーに登壇した。
新井浩文&村上淳『赤い季節』完成披露試写会トークショーに登壇

映画『赤い季節』は、元THEE MICHELLE GUN ELEPHANTのチバユウスケの初ソロプロジェクト楽曲からインスパイアされた作品で、殺し屋稼業から足を洗おうともがく青年の姿を描いたハードな青春ストーリー。主演は、今年に入り映画だけでも10本もの作品が公開され、今や映像業界に欠かすことのできない実力派若手俳優、新井浩文。長きに渡りチバユウスケとともに仕事をしてきた能野哲彦が初の監督・脚本を務め、共演者に、村上淳、田口トモロヲ、泉谷しげる、風吹ジュンらベテラン勢が脇を固める。

トークショーに登壇した新井は、チバユウスケとの初対面の思い出を「何年か前にばったりバーでお会いして、カウンターからギローとにらんでくる怖い人がいるな。これは喧嘩を売られるな。と思った、その人がチバさんでした。挨拶しなきゃと思って、「どうも新井ひ・・」と言いかけたときに「知ってる」と言われて(笑)」と振り返り、「その後、翌朝の10時位まで飲んで、その時に、うちがかぶってたキャップを取って、チバさんのハットをくれました。それがこのハットです。いまでも部屋に飾っています」と、完成披露にあわせて身につけた帽子を披露した。

共演の村上は、映画について「バイクのガレージシーンは、映像をやるときリアルじゃないから、本来は“地雷”なんだけど、それがすごくよくできてて、よかった。映画界からは生まれないアイデアとつくり方の作品なので、是非皆さんに観ていただきたいです」と語り、初メガホンの能野監督の演出を新鮮に感じた様子。一方の能野監督は、「どのシーンもそうなんですが、「強い画」を撮りたいなと思って。強い画をつなげば強い映画が撮れると思って撮影に挑みました。一生懸命、心を込めてつくったので、劇場で1人でも多くの方々に見ていただきたいと思います」と客席にメッセージを贈った。

また、この日登壇しなかったチバユウスケは、映画について、「面白かったです。クールでかっこいい場面もあったり、香港のドンパチ映画のようなハチャメチャな場面もあったり、日本的な心象風景もあったりで見事だなと思いました」と感想を語っている。
2012年10月11日
『赤い季節』
2012年10月13日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿ほか全国ロードショー
公式サイト:http://SOTB-project.com