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『赤ずきん』イベントで、女装パフォーマー・ブルボンヌが男心も語る女子トーク

赤ずきん

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6月10日(金)より公開される、アマンダ・セイフライド主演映画『赤ずきん』の女子限定試写会が、東京・日仏学園で行われ、モデルの月本えりと、女装パフォーマーのブルボンヌが登壇。赤にまつわるファッションや恋愛話でガールズトークを繰り広げた。
『赤ずきん』イベントで、女装パフォーマー・ブルボンヌが男心も語る女子トーク

この日は、映画『赤ずきん』をイメージして、赤を基調とするコーディネートに身を包んだ女子約100名が会場に集合。上映後に登壇したブルボンヌは、全身赤のド派手な衣装で登場し、月本は「赤ずきんの狼」をイメージしたというアニマルプリントと、真っ赤なリップでステージに上がった。

本作は、世界中で愛されているおとぎ話「赤ずきん」の〈その後〉を描いたもの。美しく成長した赤ずきん・バレリーが、幼なじみのピーターと駆け落ちを決めたとき、バレリーの姉が何者かに殺されるという事件が発生。魔物ハンターの神父が、犯人は満月の夜だけ狼に変わる人狼だと告げ、村がパニックに陥っていくが…というサスペンス・ストーリー。

映画の感想について月本は、「この人かも…とか推理しながら、ずっと緊張して観ていました。でも全く分からなかったし、こんなにシリアスだとは思わなかった」。ブルボンヌも「私も分かんなくて悔しかった。監督が『トワイライト 初恋』の女流監督だから、女の子が好きそうな景色とか織り交ぜていたり、ロマンティック感があった」

劇中では、年頃になった「赤ずきん」が、幼馴染みの恋人と、親が決めた婚約者の間で揺れ動く…という恋模様が描かれている。この設定について月本は、「本当に好きな人がいるのに、違う人に好かれるってよくある話。自分が追いかけるほうが楽しいけど、それって本当は不幸なんですよね。でも私は、好きな人がいたら「今行かないと明日はない、オールオアナッシング!」と思う」と、肉食系を告白。ブルボンヌもまた「私は追いかけるのが当たり前。「ムリムリ」って言われて「チキショー」って言うまでが芸風に含まれているから。うっかり向こうから来られたら、逆にどうして良いかわかんない。「この人変態」って思っちゃう」と話すと、会場は爆笑しながらも「追いかける」派に同調する様子が伺えた。

また、「男性は狼なのか」という話題には、「私の半分のほうに聞いてる?」と姿勢を改めるブルボンヌ。「生理的な衝動があるのは、痛いほどよく分かる。後悔もするしね。だから安全そうな人に限って危険なのよ。女だと思って近づいたらヒゲが生えてたってこともあるから、気をつけてねみんな」と、女装家ならではの中立的な立場でアドバイスした。

『赤ずきん』イベントで、女装パフォーマー・ブルボンヌが男心も語る女子トーク
イベントの最後には、赤のコーディネートで来場していた“赤ずきん”候補の観客の中から、それぞれ「狼に食べられそうな赤ずきん賞」、「プロフェッショナル ビューティー チーム賞」、「大人になった赤ずきんグランプリ」を選出するという企画も。ブルボンヌは「赤は興奮作用があるの。「勝負服」という意味では、相手の問題もあるからどうかと思うけど、本人が勢い付けるのはいい。巣鴨のおばちゃんが赤いパンツを履くのは、おじいちゃんを興奮させるためじゃないんだからね」と笑わせつつ、選ばれた3人に記念品を手渡した。
2011年6月6日
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『赤ずきん』
2011年6月10日(金)丸の内ピカデリー他 全国ロードショー
公式サイト:http://www.akazukinmovie.jp