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ブラッドリー・クーパー&ジェレミー・レナー、手の込んだ髪型を振り返る!『アメリカン・ハッスル』ワールドプレミア

アメリカン・ハッスル

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来年1月31日(金)に日本公開される、デヴィッド・O・ラッセル監督の最新作『アメリカン・ハッスル』のワールド・プレミアと記者会見が、12月8日(日本時間12/9)、ニューヨークで行われ、クリスチャン・ベイル、ブラッドリー・クーパー、ジェニファー・ローレンスら豪華ゲストが出席した。
ブラッドリー・クーパー&ジェレミー・レナー、手の込んだ髪型を振り返る!『アメリカン・ハッスル』ワールドプレミア

イベントに出席したデヴィッド・O・ラッセル監督は、豪華キャストが揃った本作について「当初は「アブスキャム事件」について調べて脚本を仕上げていたけど、書いていくうちに登場人物のキャラクターに魅力を感じ始めたんだ。「アブスキャム事件」についての映画だけだったら僕じゃなくても撮れると思ったしね。それで事件をベースとして、キャラクター重視で脚本を書き直した。キャラクターに肉付けをしてリアルな人間像にしたかった。だからキャスティングもこだわってこれだけのメンバーを集めたんだよ」と説明。

メインキャストにクリスチャン・ベイル、ブラッドリー・クーパー、ジェレミー・レナー、エイミー・アダムス、ジェニファー・ローレンスといった役者陣が集結したうえ、ロバート・デ・ニーロも参加し、豪華オスカー俳優が勢揃いした。前作『世界にひとつのプレイブック』に続くデ・ニーロの出演については、「オファーしたら受けてくれるんじゃないか?って。クリスチャン・ベイルをはじめみんなにも話してみたら「デニーロが参加したらすごい作品になるんじゃないか!」っていうノリもあってオファーをしてみたんだ。そしたら二つ返事でOKが出たんだよ」と明かし、「これだけのキャストが揃ったコラボレーションとなった。この作品は登場人物を重視したドラマでラブストーリーとして描いたんだ。そこを是非見てほしい」と作品をアピールした。

稀代の詐欺師アーヴィン・ローゼンファルドを演じたクリスチャン・ベイルは、役作りについて「モデルとなったメル・ワインバーグ(実際に事件に参加していた詐欺師)と会って一緒に過ごし、そこから自分なりに今回のキャラクターを作り上げたんだ。だからヘアスタイルや体重を増やすことも特に自分の中でつらいと思うことはないよ。ただ、体重を増やすのは簡単だけど、減らすのが大変だけどね」と振り返った。

アーヴィンにおとり捜査を持ちかける、ワイルドなFBI捜査官リッチーを演じるブラッドリー・クーパーは、「普段は僕はあまりプロモーションをやらないんだけど、今回はデヴィッドのために色々動いているよ」とラッセル監督への信頼を口にし、「僕のヘアスタイルは3時間もかかっているんだよ(笑)。時間かかりすぎだろう?」と、“パンチパーマ”での演技を振り返る。さらには、アーヴィンの愛人シドニーを演じたエイミー・アダムスと見せる、70年代当時のディスコダンスシーンについて、「すごい楽しいシーンだったよ!エイミー・アダムスとダンスなんて!!」と喜ぶと、昨年『世界にひとつのプレイブック』で共演しダンスシーンを演じたジェニファー・ローレンスが、「去年も今と同じようなことを言っていたわね(笑)」とチクリ。

アーヴィンの妻ロザリン役のジェニファーは今回、歌唱シーンもあるが「それまでストレスをため込んでいたので、ここでかなり爆発させたからはじけた演技ができたと思うわ!」と自信を見せた。

また、エイミーは自身の役柄について「オファーを受けた時から衣装含めて今回の役どころについてはある程度覚悟はできていたわ。演じたシドニーは表向きはパワフルだけどとても感情的なの」と話し、『ザ・ファイター』に続きタッグを組んだラッセル監督について「立体的に女性像を作ってくれる監督なので演じるうえで感謝しています」と語った。

そして、劇中で市長を演じるジェレミー・レナーは、「(撮影は)本当に大変だったけど、すごく刺激的だった。とても解放的になれる現場だったんだ」と振り返り、70年代を色濃く反映したヘンテコヘアについて、「女性陣よりも男性陣の方がヘアに時間をかけてたんだ。その中でもブラッドリーが一番長くて、僕が2番目だったかな。本当に手の込んだ髪型だった。ストレートアイロンを人生で初めて使ったんだ。女の人の苦労が良く分かったよ(笑)」と語っていた。
2013年12月9日
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『アメリカン・ハッスル』
2014年1月31日(金)TOHOシネマズみゆき座他ロードショー