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『アナと雪の女王』監督・プロデューサーが来日!本田望結・紗来姉妹のパフォーマンスに感激

アナと雪の女王

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3月14日(金)公開のディズニー最新作『アナと雪の女王』のクリス・バック監督とジェニファー・リー監督、プロデューサーのピーター・デル・ヴェッチョが来日し、都内で記者会見に出席。特別ゲストとして声優を務める神田沙也加と、“姉妹”ゲストとして本田望結・紗来姉妹が登場した。
『アナと雪の女王』監督・プロデューサーが来日!本田望結・紗来姉妹のパフォーマンスに感激

映画『アナと雪の女王』は、全米で昨年11月に公開され、ディズニー・アニメーション史上No.1、そして歴代アニメーション第4位を獲得。全世界興行成績では8億ドルを突破し、爆発的な大ヒットを記録。本年度アカデミー賞では、長編アニメーション部門と主題歌賞(「Let it Go」)の2部門にノミネートされている。

この記録的大ヒットについてクリス・バック監督は、「感情をより豊かにする音楽が盛り込まれたミュージカル作品。楽曲は聞いた人それぞれの心に響いている。映画を見て音楽を気に入ってくれた人が今度はサントラを買ってまた映画館に足を運んでくれている。この現象は本当に嬉しい」と感想をのべた。

また、ディズニー・アニメーション史上初の女性監督となるジェニファー・リー監督は、アカデミー賞について「私たちのインスピレーションの源であり、敬愛する宮崎さんと同じ部門でノミネートされていることは光栄です。好きな作品は『千と千尋の神隠し』ですが、私の自宅の居間にはトトロのカレンダーもあります」と語り、ライバルとなる宮崎駿監督の作品の大ファンであることも明らかにした。

会見には、日本語版声優で妹アナ役を務める神田沙也加も登壇。監督そしてプロデューサーは、「アナのエネルギーや喜びなど全ての要素を表現していて、オリジナル版声優のクリステン・ベルが見ても誇らしいアナ役を演じてくれました。日本人の方はすでにご存知かもしれませんが、神田さんの声はぴったりですね。彼女以外にアナ役は考えられないです」と神田の吹き替えを絶賛。神田は、「ディズニーのヒロインの声を演じることができたことは今でも信じられませんし、お褒めの言葉をいただいて本当に嬉しいです。アナのキャラクターの魅力が伝わるように、クリエーターのイメージに沿うように演じました。自分の声でアナが作られるので、もっと声をブラッシュアップして、アナと一緒に私も育っていきたいです」と大感激の様子をみせた。

また、本作がディズニー初のWヒロインとなる“姉妹の物語”であることにちなみ、スペシャルゲストとして本田望結(みゆ)・紗来(さら)姉妹が登場。雪と氷の世界を表現した特設のスケートリンクで、劇中歌「For The First Time In Forever(フォー・ザ・ファースト・タイム・イン・フォーエバー)」を神田が歌い、本田姉妹が見事なスケートの演技を披露した。

サプライズのおもてなしを受けた監督は「とっても素晴らしかったです。本当に信じられないくらいのプレゼントをありがとう。数年後のオリンピックでふたりの滑りが見られるかもしれませんね」と大興奮。リー監督は感動のあまり涙を流し、「ソービューティフル! アナの温かさやスイートさが歌に、そして姉妹のつながりがスケートの演技に見事に表現されていました」と語った。

見事な演技を披露した本田望結ちゃんは、「すごく楽しかったです。アナとエルサの姉妹が離れ離れになってしまうけど、“心はひとつ”だという、つながりを考えて滑りました。紗来は兄弟で唯一私を“お姉ちゃん”って呼んでくれるから、かわいくてキュンキュンしちゃう」と話し、初イベントで緊張気味だった妹の紗来ちゃんは「お姉ちゃんと一緒にスケートができて楽しかった」と仲良し姉妹ぶりをうかがわせた。神田は、「このサプライズが終わるまで本当にドキドキしていました。ディズニーの音楽の魅力は凄いですから。本田姉妹と共演できたことも本当に嬉しいです」と歌に込めた気持ちを語った。

最後に監督から、日本のファンに向け「今日は本当にありがとうございます。この作品は“真実の愛”をこれまでに無い違った角度から描いた素晴らしいミュージカル超大作です。感動に強く訴えかける豊かな音楽の美しさ、そして登場人物が困難に挑戦して乗り越えようとする姿は日本の皆さんの心にも響くと信じています。この映画を楽しんでくれることを心より祈っています」とメッセージが送られ、会場は温かい拍手につつまれた。
2014年1月31日
『アナと雪の女王』
2014年3月14日(金)2D・3Dロードショー
公式サイト:http://disney.jp/ANAYUKI/