ニュース&レポート

監督と共演者からのサプライズに、岡田将生が大号泣!『アントキノイノチ』初日舞台挨拶

アントキノイノチ

  • Facebookでシェアする
  • ツイートする
さだまさしによる同名小説を映画化した『アントキノイノチ』が19日(土)に初日を迎え、丸の内ピカデリー1に、W主演の岡田将生と榮倉奈々、松坂桃李、原田泰造、瀬々敬久監督が登壇。監督と共演者からのサプライズに岡田が大号泣し、観客も感涙の舞台挨拶となった。
監督と共演者からのサプライズに、岡田将生が大号泣!『アントキノイノチ』初日舞台挨拶

舞台挨拶では、「元気ですかー!」と、劇中の名シーンで挨拶した岡田に続き、原田もおなじみの「はっ、はっ、は〜ら〜だ泰造です!」と会場を盛り上げた。

瀬々監督は、4人のキャストについて、「松坂くんはすごく難しい役で、ある意味憎まれ役でしたが、ああいう役を演じてくれてありがとう。原田さんは、中心にいてみんなを日常に戻してくれる、本当に素晴らしい役者さんです。榮倉さんは、日常で生きてる楽しさとか不安とかを知っていらっしゃるので、それが良くお芝居に出ていると思いました」と、それぞれに賛辞を贈った。しかし、岡田については、「僕が一番好きなのは、キレイなお尻です(笑)」とだけ話し、岡田が「ちょっと待ってよー!おかしいでしょう!」と突っ込むが、監督からそれ以上の言葉を得られず、岡田がしょんぼりするという一幕も。

監督と共演者からのサプライズに、岡田将生が大号泣!『アントキノイノチ』初日舞台挨拶監督と共演者からのサプライズに、岡田将生が大号泣!『アントキノイノチ』初日舞台挨拶監督と共演者からのサプライズに、岡田将生が大号泣!『アントキノイノチ』初日舞台挨拶監督と共演者からのサプライズに、岡田将生が大号泣!『アントキノイノチ』初日舞台挨拶
しかしその後、出演者がそれぞれの役柄や撮影現場を振り返った後、サプライズで瀬々監督から岡田への感謝の手紙が読み上げられた。瀬々監督は、「岡田くんはどちらかというと、天然でボケキャラですが、撮影中は本当に助けてもらいました。震災が起こって大変だった現場でも、岡田くんの笑顔と子供のような無邪気な会話で、みんなの気持ちが和みました。あの撮影の日々を引っ張っていってくれたのは、岡田くんだと思っています。今回、岡田くんたちと出会って、大切なことを思い出すことができました。それは、純粋で真っ白な心で映画に挑んでいくということです。ありがとう!」。言葉を詰まらせながら手紙を読み上げた監督をしっかりと見つめながら、岡田もまた感極まり、大粒の涙を流した。

さらに、共演の3人も、岡田へ花束を贈った。松坂は、「この作品を通して、将生君に出会えたことを本当に嬉しく思っています。また一緒に仕事をしましょう」と語り、岡田を熱く抱擁。原田は、「岡田くんがいくれて現場がすごく盛り上がった。小学校2年生みたいだって言ってごめんなさい。大学生になりました(笑)」と言って岡田を抱きしめると、岡田は、「やったーー!」と無邪気な笑顔をこぼした。榮倉も、「撮影も大変だったと思うけど、本当に岡田君がいてくれて頑張れました。楽しかったです。また仕事しましょう!」と言葉をかけ、花束を渡して抱き合った。

手紙と花束というサプライズに岡田は、「こんなことあると思ってなかった。今日、みんなが素っ気ないな…と思ってたんですよ…。俺に話しかけてくれないし、監督も目を合わせてくれなかった…。こういうことだったんですね。ありがとうございます」と泣き笑いで語り、会場ではもらい泣きする観客も。

最後に榮倉は「岡田くんの純粋な気持ちがみんなを助けてくれた映画だったんだなと今日実感できて良かったです。また、是非大切な人と映画館で観てほしいと思います」。岡田は、「こうしてずっと、キャスト、スタッフ、友人、家族みんなに支えられました。この映画を通して、命の大切さや、人と人との繋がりなどを皆さんに届けられると信じて、やり遂げました。皆さんに僕たちの愛のこもったメッセージが届いていればすごく嬉しいです」と語り、会場から温かい拍手が贈られた。

舞台挨拶では、『アントキノイノチ』公式HPと、主題歌を担当したGReeeeNが行った「Green boys Project」において集められた、“笑顔の写真”およそ10,000枚で作られたモザイクアートがお披露目された。このモザイクアートは、杏平とゆきの、しっかりとつながれた手を表現しており、「1人1人のエガオが集まって、大きな絆が生まれる」という意味が込められている。
2011年11月19日
『アントキノイノチ』
2011年11月19日(土)全国ロードショー
公式サイト:http://www.antoki.jp/