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クリス・パイン、過酷すぎる撮影に「嫌気がさすことも」 映画『ザ・ブリザード』ワールドプレミア

ザ・ブリザード

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アメリカ沿岸警備隊(コーストガード)史上最も偉大で不可能な救出ミッションとして語り継がれている“ペンドルトン号の救出劇”を描いた映画『ザ・ブリザード』のワールドプレミアがL.A.で行われ、クリス・パイン、ケイシー・アフレック、エリック・バナら出演者とグレイグ・ギレスピー監督が出席した。
クリス・パイン、過酷すぎる撮影に「嫌気がさすことも」 映画『ザ・ブリザード』ワールドプレミア
会場に敷かれたレッドカーペットにクリス・パインらキャストたちが続々と登場すると集まった多くの観客は歓声を上げる。主演のクリス・パインは、「勇敢な彼らの真実の物語を伝える手助けが出来たのは、とても光栄なこと」とコメント。さらに、真冬に氷点下の中で15時間にも及んだという過酷な撮影については、「常にびしょ濡れで嫌気がさすこともあったけど、日々救助活動にあたる沿岸警備隊の人たちを思えばこんなの苦労に入らないよ」と、撮影を振り返りつつ実際の沿岸警備隊員たちに敬意を表した。

劇中では常に冷静な演技の多いケイシー・アフレックも、この日ばかりは「監督からは“図書館で働く司書のイメージで”と言われたよ。実は、映画のタイトルが『海の上の司書』になるはずだったんだけど、エキサイティングさに欠けるからボツになったんだ(笑)」と、ジョークを交え楽しげにコメント。さらに、「スリルと感動が詰まった、とてもポジティブな映画だ。美しい映像と奥深い人間ドラマを描いている」と、本作の魅力もしっかりとアピールした。

本作を率いたグレイグ・ギレスピー監督は、「私たちは、このストーリーで描かれる実在の人々を襲った出来事の数々を、とても具体的に正確に描きたいと思い製作に臨んだ。男たちがやり遂げた偉大さをみんなに感じて欲しい」と、公開を待ちわびる世界中のファンに向けてメッセージを送った。
2016年1月27日
『ザ・ブリザード』
2016年2月27日(土) 全国ロードショー
公式サイト:http://Movies.co.jp/BZD