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松山ケンイチ、「何とな~く下ネタあるけど、3歳から観られる」主演作『珍遊記』をアピール

珍遊記

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漫画家・漫☆画太郎による伝説のギャグ漫画を実写映画化した『珍遊記』の完成披露上映会が行われ、主演の松山ケンイチ、共演の倉科カナと溝端淳平、山口雄大監督、脚本を担当したおおかわら(鬼ヶ島)が登壇した。
松山ケンイチ、「何とな~く下ネタあるけど、3歳から観られる」主演作『珍遊記』をアピール

MCを務めるのは、本作で脚本を担当したお笑いトリオ・鬼ヶ島のおおかわら。その呼びかけで松山ケンイチ、倉科カナ、溝端淳平、山口雄大監督、そしてなぜか作品にはなんのゆかりもないドランクドラゴンの鈴木拓、本作に出演する鬼ヶ島のアイアム野田が加わり、にぎやかにスタート。

松山はオファーがきた時の感想について、「もともと原作のファンだったんですけど、映画として成立するか全く想像がつかなくて…。でも、画太郎さんのファンですし、山口監督とは以前一度短編『ユメ十夜』(※漫☆画太郎先生が脚本を担当)でご一緒した事がありましたが、今回長編は初めてで、監督と一緒に面白い世界に行ってみたいなと思って。今回のこの作品はベストだと思ってやりたいと思いました」と、山口監督との再タッグが大きな決めてになったことを明かす。

倉科は、本作で演じる坊主・玄奘として発する過激なセリフの数々や、チャレンジしたことについて聞かれ、「松山さんと対極でいるっていう事を心がけていました。お話しがきた時、脚本が面白くて監督とキャストの皆さんとお仕事したくて、ただただそういう想いで出演することにしたら皆さんに大丈夫?って聞かれて(笑) 撮影終わってから自分でもすごくびっくりしています。その時はなんとも感じなかったんです」と周りの反響がすごかったことを明かす。

映画オリジナルキャラクターの龍翔を演じた溝端は、「自由に山口監督に甘えて、とことんクズの役だったんですが、やり甲斐があって凄く楽しかったです。本当に楽しくてやりきった感じです」と振り返る。

原作を実写映画化した理由について山口監督は、「漫☆画太郎作品は、以前も『地獄甲子園』や『漫☆画太郎SHOW ババアゾーン(他)』などもやらせてもらった事がありましたが、「珍遊記」はその中でも一番最難関の作品だったと思っていたので避けていたんです。プロデューサーの方から話しがあってやる事になりました。でも、すごく難しかった…」と振り返る。

おおかわらは、「最後の闘いのシーンで池の近くで撮影しているシーンがあるんです。そこにカエルがいっぱいいたんですけど、他の人が演じている時は静かなのに、なぜか松山さんが演技始めるとカエルが鳴き始めて、小石とか投げて静かにするって事がありましたね」、続けてさらに、「韓国の撮影で倉科さんが現場にいた犬を見て“私、犬好きなんです。どんな犬でも仲良くなれるんです”って言っていたら、そこにいた犬がすごい勢いで吠えてました(笑)」と、珍妙な撮影現場だった裏話を披露してくれた。

また、オススメポイントとして山口監督は、「今まで見た事のない3人が見れる作品になっているかと思います。映画の写真なども出てきているかと思いますが、あれ以上の事が映画の中では起こっていますし、全くとんでもない事になっているのと、エンドクレジットの後もあるのでそこも見て欲しいです」

最後に溝端は、「1人2役やっているところもあります。本当に純粋に笑える作品になっていますので。みんなで大笑いしながら楽しんでください」。倉科は「何も考えず大笑いして楽しんでください」。松山は、「何とな~く下ネタとかありますが、映倫の指定がついていないので3歳ぐらいから見られると思います。今日観て楽しかったら、公開の時に一緒にお子さんとかカップルとか巻き込んで見て頂いてもいいかと思います」。山口監督は「ファミリームービーとしても観られるように作りました。汚いとか下品とかいう要素もありますが、そういうの色々な人が楽しめるように作ったので告知してくれたら嬉しいです」と客席にアピールした。
2016年2月19日
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『珍遊記』
2016年2月27日(土)より、新宿バルト9他にて全国ロードショー
公式サイト:http://chinyuuki.com