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タランティーノ監督来日!バレン‘タランティーノ’・ナイトでチョコ弾発射!

ジャンゴ 繋がれざる者

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タランティーノ史上最高のヒット作となっている『ジャンゴ 繋がれざる者』。3月1日の日本公開を前にクエンティン・タランティーノ監督が来日。13日に行われたスペシャルスクリーニングイベントに出席し、バレンタイン・デーにちなんでキャノン砲に詰めたチョコ弾を客席に撃ち込んだ。
タランティーノ監督来日!バレン‘タランティーノ’・ナイトでチョコ弾発射!

ジャンゴ 繋がれざる者』は、昨年12月25日に全米で公開され、前作『イングロリアス・バスターズ』の記録を超え、タランティーノ史上最大のヒットを記録。1月に発表されたゴールデン・グローブ賞ではタランティーノが脚本賞、クリストフ・ヴァルツが助演男優賞を受賞。そして、2月10日に発表された英国アカデミー賞でも、脚本賞・助演男優賞を受賞、24日に発表されるアカデミー賞では、作品賞・脚本賞・助演男優賞・撮影賞・音響編集賞の5部門にノミネートされている。

バレンタイン・デーにちなみ、“18歳以上の男子限定!バレンタランティーノ・ナイト!”と名付けて行われたイベントでは、「タランティーノ監督からチョコがもらえるかも?」と聞きつけた男性ファンで、525席は満員御礼の盛況ぶり。客席から現れたタランティーノは、ファンのハイタッチや握手に応じながらステージへ上がり、「Happy“Valen-Tarantino!” イギリスからすぐに東京に来ました。また来れて嬉しいよ。この20年間何度も来ていますが、来るたびサイコー!タラちゃん is HOT!!!!」とゴキゲンに挨拶し、日本愛をアピール。

本作の脚本は、『インングロリアス・バスターズ』で来日した時に書き始めたと言われているが、「それは本当の話だよ。日本でマカロニ・ウエスタンのサントラを20枚くらい買って、それを聴いているとき今回の話を思いついたんだ。新しい脚本にとりかかろうと思っていたわけじゃなかったけど、プロモーションの最後のタイミングということもあったし、モリコーネやバカロフの音楽を聴いていたら不思議とね。その時はノートも持ってなかったので、思いつくままホテルの便箋に書いたんだ。最初のシーンはまさに3年前東京で書いたほぼそのままになってるよ!」と明かし、会場から拍手喝采を受けた。

また、バレンタイン・デーにちなんだ、自身の思い出を聞かれると、「特別な思い出は小学校3年生のとき。すごく好きな女の子がいて、アメリカはカードをやりとりするのが慣習なんだけど、あまり僕のクラスにはその慣習がなかった。だからきっと僕だけがカードを書くんだろうなと思っていたら、なんと彼女も僕のためだけに書いてくれてたんだよ」と、甘い青春時代のエピソードを披露。さらに、「でももし来年同じ質問されたら、この東京でのバレンタランティーノと応えるよ!」と話し、会場を盛り上げた。

続いて、タランティーノ監督がカウントダウンのかけ声とともに、キャノン砲に詰めたチョコ弾を撃ち込んで客席にプレゼント。最後に、「今日は来てくれてありがとう。自分のハートと魂を注いで創った映画なので、楽しんでもらえると嬉しいな!みんな待ちきれないよね!映画観ようぜー!!」と叫び、会場の拍手を受けるとさらに、「みんな『ジャンゴ』を観たいかー?」「聞こえないよ!!もっともっと大きな声で!!!」と客席と掛け合い、「そろそろショーをおっぱじめようじゃないか!」と絶叫。最後にマイクを床に投げつけ、ハイテンションのままステージを後にし、客席は熱気に包まれたまま上映が始まった。
2013年2月14日
『ジャンゴ 繋がれざる者』
2013年3月1日(金)より丸の内ピカデリー他全国ロードショー
公式サイト:http://www.sonypictures.jp/movies/djangounchained/