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『エンダーのゲーム』LAワールドプレミアに、ハリソン・フォードらキャスト陣が勢揃い!

エンダーのゲーム

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2014年1月18日より公開される映画『エンダーのゲーム』のワールドプレミアが、10月28日(LA現地時間)、LAのチャイニーズ・シアターにて開催され、ハリソン・フォードをはじめエイサ・バターフィールド、ヘイリー・スタインフェルド、アビゲイル・ブレスリンらキャスト陣が勢揃いした。
『エンダーのゲーム』LAワールドプレミアに、ハリソン・フォードらキャスト陣が勢揃い!
映画『エンダーのゲーム』は、ネビュラ賞、ヒューゴ賞をダブル受賞し、近年の日本のサブカルチャー界をリードしている“セカイ系”のアニメ、漫画、小説、ゲームなどに多大なインスピレーションを与えたと言われる伝説的小説を映画化。宿命を背負って生まれた少年の挫折と成長を描いたヒューマン・ドラマで、主人公の少年エンダーに『ヒューゴの不思議な発明』のエイサ・バターフィールド。エンダーを局限まで追いこむ指導官グラッフ大佐を、ハリソン・フォードが演じる。

10月28日、18時半(LA現地時間)よりLAのチャイニーズ・シアターにて行われたワールドプレミアには、ハリソン・フォード、エイサ・バターフィールド、ヘイリー・スタインフェルド、アビゲイル・ブレスリン、ヴィオラ・デイヴィス、ベン・キングズレーらキャスト陣と、ギャヴィン・フッド監督が出席した。

叔父が日本に住んでおり、日本の文化にも親しみを感じているというエイサ・バターフィールド。最も好きなアニメには「エヴァンゲリオン」をあげ、自身が演じた主人公・エンダーと「エヴァンゲリオン」の主人公・碇シンジと共通点を「一般世界から離されて、未知なる敵と戦うところ。シンジはエヴァを操縦しなければならないけど、エンダーの場合はそれがシミュレーション・ルームに置き換えられる。2人とも新しい体験をしていく人物だ」と語った。

ハリソンとの共演についてエイサは「ただ見ているだけでも勉強になることばかり。すごく緊張したが、彼は、僕をリラックスさてくれた」と感謝の言葉を述べ、映画については「1人の少年の旅路を追う物語であると同時に、現在の社会とも深い関係性を持っています。きっとあなたに特別な思いを抱かせるはずです」と、見どころを熱く語った。

一方、ハリソンはエイサを、「彼は卓越した少年。すばらしい能力に溢れた少年」と大絶賛。撮影中は、主人公・エンダーを追い詰めるグラッフ大佐を演じていたため、エイサとはあえて距離をとるようにしていたというエピソードも明かした。また原作については「20年前にいろいろなことを予言したともいえる作品だ。インターネットや戦争を当時から予言した、とても興味深い本」と感想を述べ、日本のファンに向けて「ヴィジュアルが素晴らしくリアルだ。とてもエキサイティングな映画だよ。それにとても感情に訴える映画だ」とアピールした。

また、メガホンをとったギャヴィン・フッド監督は、「コンプレックスを抱えたエンダーという少年が、とても難しい環境に自分を置くことになる。彼はとても慈しみ深い性格であるとともに、とても暴力的な一面も持っている。その二面性の中でうまくバランスを探そうとしているんです。素晴らしい映像体験と、キャラクター性に富んだ物語を楽しんでもらえるはず。日本のアニメファンもその他の人たちもみんな楽しんでもらえる作品です」。さらに、ハリソンについても「彼の存在は若い役者たちに緊張感を与える、それがまさにこの映画自体に必要だった。若い隊員はみなグラッフを恐れているからね。最初エイサはとても緊張していたが、ハリソンはとても常識的で心の温かい人なので、若い役者たちを本当にサポートしてくれたよ」と、撮影現場の様子を明かした。

イベントでは、エンダーと共に戦う射撃の天才少女ペトラを演じるヘイリー・スタインフェルドや、エンダーの心の拠り所である姉バレンタインを演じるアビゲイル・ブレスリンも会場を華やかに盛り上げていたほか、今回の制作に参加している原作者のオースン・スコット・カードも、監督やキャストらと共にカーペットに登場し、多くのファンの声援に応えていた。
2013年11月1日
『エンダーのゲーム』
2014年1月18日(土)公開
公式サイト:http://ENDER.JP