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「自分の心意気を込められた」GACKTがハリウッド進出作を携え仙台でクリスマス・イヴ舞台挨拶

BUNRAKU

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人気アーティストのGACKTが、ハリウッド映画に初出演した『BUNRAKU ブンラク』の特別試写会が24日(土)、宮城県のMOVIX仙台で行われ、GACKTが舞台挨拶に登壇。自身の出演映画をクリスマスプレゼントとして届け、被災地に対する想いなどを語った。
「自分の心意気を込められた」GACKTがハリウッド進出作を携え仙台でクリスマス・イヴ舞台挨拶「自分の心意気を込められた」GACKTがハリウッド進出作を携え仙台でクリスマス・イヴ舞台挨拶
3月の震災直後に支援団体“Show Your Heart”を立ち上げるなど、被災地の為に支援活動を行っていたGACKT。本イベントも“Show Your Heart”の協力のもと、「どうしてもまた来たかった」という仙台で行われた。舞台挨拶では、「メリークリスマス、GACKTです」とGACKTが登壇すると、来場者からは悲鳴のような歓声があがった。

本作でハリウッド進出を果たしたGACKTだが、撮影については、「僕はハリウッド一年生だから現場に入るのが一番早くて、出るのは一番遅い。中学の部活だよね。朝5時に起きて朝の3時に寝るという、ほとんど毎日2時間しか寝れなかった」と、過酷なスケジュールだった様子。だが、「持ちこたえられるか少し心配だったけど、疲れは体ではなく心をリセットすることが重要。その点はハリウッドの人たちは上手で、限られた休みの時間の中でもデミ(・ムーア)やジョシュ(・ハートネット)と飲みに行ったりした。こういう風にリセットすると仕事に集中できるんだ。日本に帰国してからもこの経験を活かしてどんなに忙しくてもオン・オフは区別するようにしている」と、ハリウッド・スターからリセット方法を学んだことを明かした。

また、映画に関しては、「この作品はアプローチが非常に面白い。セットも全て紙で出来ていて飛び出す絵本の様な感じなんだ。監督の深いこだわりが伝わってくる」と称賛。さらに、「作品の中にあるシーンがファミコンゲームに似ていたり、ルパンを彷彿させるようなシーンもある」と独特の世界観があることを語った。

さらにGACKTは、ハリウッドでの仕事を振り返り「日本人は謙虚だから、やる前に諦めたり、出来ないな…と思う事がある。でも世界のクリエイティブな人達は、実際には日本から世界にどんどん羽ばたいて欲しい、と思っているんだよ。日本人の力は充分世界でも誇れるから、何事も諦めずに自信を持ってほしい」と力説。自身も、「役者としては、まだ自分はひよっこだけど、2メートルもあるジョシュとのアクションシーンでも、チェ・ホンマンと闘うようなものだけど怖気づかずに挑戦したんだ。映画には自分の心意気を込められたと思う」と手応えを感じているようだ。

今回の舞台挨拶の地、仙台については、「仙台での舞台挨拶は大がかりで難航したけれど、この作品の仲間たちがいたからこそ今日仙台に来ることが出来た。仙台の人に喜んでもらえたら嬉しい。公開されてからも、また友達や家族と来てほしい」と、仙台を訪れた喜びを語った。この日の来場者は400人の宮城県在住者たちで、映画のプレゼントを持ってきたGACKTサンタから応援エールを受けるなど、記念すべきイブの日を過ごした。
2011年12月26日
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『BUNRAKU ブンラク』
2012年1月14日(土)より、新宿ピカデリー、丸の内ピカデリー、なんばパークスシネマにて2週間限定イベント上映、1月21日(土)より、MOVIX京都、ミッドランドシネマスクエア、札幌シネマフロンティア、中洲大洋、MOVIX仙台にて1週間限定イベント上映
公式サイト:http://bunraku-movie.jp/