ニュース&レポート

韓国での公開も決定!渡部篤郎主演『外事警察 その男に騙されるな』初日舞台挨拶

外事警察 その男に騙されるな

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイートする
  • Facebookでシェアする
日本における対国際テロ捜査の精鋭部隊「外事警察」を題材に、罠、陰謀、裏切りが渦巻く“裏の警察”の世界を描いた『外事警察 その男に騙されるな』。本作が6月2日(土)に初日を迎え、丸の内TOEIで行われた舞台挨拶に渡部篤郎、真木よう子、尾野真千子、堀切園健太郎監督が登壇した。
韓国での公開も決定!渡部篤郎主演『外事警察 その男に騙されるな』初日舞台挨拶

2009年にNHKで放送され高評価を得たドラマを映画化した『外事警察 その男に騙されるな』。事前の試写会でも特に女性の姿が目立ち、“騙し騙されるスリルとサスペンス”への期待が高まっていた話題作だが、公開初日も客席は満員御礼。主演の渡部は、「朝から観て(映画の内容は)大丈夫ですか?良かったです(笑)」と冗談を交えながら初日を迎えた気持ちを話し、満足そうな表情を浮かべた。ドラマ版に続きメガホンをとる堀切園監督は、制作秘話を聞かれると、「本物の元外事捜査官にも取材しました。取材しているときからまさにスパイ映画の登場人物になった気持ちで緊張感ありました」と、まさに映画さながらの体験を披露。

また、奇しくも初日の6月2日(土)は「本能寺の変」の由来する「裏切りの日」ということで、これにちなんだ“裏切り”トークも。ゲストの中で「一番裏切りそうな人は?」との質問に、一斉に指されたのは渡部。本人も挙手で自己申告し、「(裏切った話なんて)言えないじゃないですか(笑)男ですから。何回かしか(裏切ったこと)ないですよ」と苦笑い。真木は「住本(渡部演じる主人公)の印象が強い」、尾野は、「普段から無茶ぶりしてきますし(笑)」と話し、監督は、「まさに映画の住本の通りで!説明のしようがないですね」と断言した。

反対に、「一番騙されやすそうな人は?」と聞かれると、今度は尾野に集中。この理由について渡部は、「本当に純粋な人なので。これからも今のよさをもって頑張ってほしいですね」とエール。真木は「あんまり言いたくないけれど(笑)純粋なのですよ。嘘で「来て」って言ったらきてくれそう」と笑いを誘い、監督も「さっき出演していたテレビ番組で、3人でポーズ決めようとリハーサルしていたのに、やったのは尾野さんだけだったので(笑)」と語り、尾野の純粋さが明らかになった。

舞台挨拶では、映画の舞台の一つでもある韓国での上映決定も発表され、ゲストに大きな拍手が贈られた。最後に渡部は、「世の中には、争いや裏切りが多くあります。そういったものは信じる心や愛する心でしか断ち切れないと思っています。この作品をご覧になって、そんな事を感じて頂けたらしあわせです」とメッセージを送った。
2012年6月4日
『外事警察 その男に騙されるな』
2012年6月2日(土)全国公開
公式サイト:http://www.gaiji-movie.jp/