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他人とは思えなかった~三浦貴大ら二世俳優共演『学校をつくろう』完成披露試写会

学校をつくろう

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12月12日(日)、専修大学にて映画『学校をつくろう』の完成披露試写会が行われ、三浦貴大、柄本時生、橋本一郎、池上リョヲマ、近衛はな等キャスト陣と、原作者の志茂田景樹、神山征二郎監督が舞台挨拶に登壇した。
画像:他人とは思えなかった~三浦貴大ら二世俳優共演『学校をつくろう』完成披露試写会

2011年2月19日より公開となる映画『学校をつくろう』は、志茂田景樹の原作をもとに、明治維新の動乱期に日本初の学校を作った4人の男たちの物語。三浦友和・百恵夫妻の次男で俳優の三浦貴大が初主演を務め、柄本明を父に持つ柄本時生、役所広司を父に持つ橋本一郎といった二世俳優が共演したことでも話題となっている。

初主演を務めたことについて三浦は、「緊張しかなかった。みなさんに助けられながら、やっと撮り終えることができました。みなさんに感謝したいです」と笑顔で語り、両親の反応については、「(父・母ともに)頑張れ!」と激励されていたことを明かした。また、撮影終了後も、「撮影終わったよ、とアッサリ報告しました」と照れながらも、ご両親に温かく見守られている様子を垣間見せた。

共演者から見た三浦の印象について、柄本時生は、「長いセリフが多かったけど、間違えずに言えてすごいなーと思いました」と、素直な印象を語り、橋本一郎は、「目力がすごかった!でも温かい役者さんでした。二人でお酒を飲みながら、セリフの中にある英語の練習をしました」と撮影現場のエピソードを披露した。池上リョヲマは、「初めての主演だとは思えなかった。待ち時間の他愛のない会話から、急に三浦くんと橋本くんがかけあいを始めることがあって、さすが“サラブレット”だな、と思いました」と明かした。

三浦、柄本、橋本の3人は「偉大な父を持つみなさんですが、何かつながるところはありましたか?」という質問に、「お互い、あまり他人とは思えなかった」と口を揃え、神山征二郎監督は、「親が一流なだけに、(演技が)下手だったらいじめようかと思ったけど(笑)、そんな必要はなかったですよ。将来が楽しみです」と絶賛した。

また、原作者である志茂田景樹は、「この作品は、同じ夢を持った若者たちが夢を具現化し、実現した物語。今の若者に欠けているものを描いており、素晴らしい作品だと思っています。若い人がこの作品を見て、将来の何かのきっかけになれば嬉しいです」と本作に対する熱い思いを語った。

三浦演じる相馬の妻・陸を演じた近衛はなは、「脚本を読んで、なんてみんなかっこいいんだろう、と思いました。劇中で(かっこいい)相馬と結婚出来て幸せでした(笑)。学生や若い方々にも是非見ていただきたいです」とアピール。

最後に三浦が、「この映画は、志を持って日本を変えようとした若者たちの話です。今の若い方が見てもパワーがもらえる映画だと思います。この作品から、パワーをもらって帰ってもらえると嬉しいです」と熱くコメントし、舞台挨拶を締め括った。
2010年12月15日
『学校をつくろう』
2011年2月19日(土)より有楽町スバル座他全国順次ロードショー
公式サイト:http://gakko-movie.com/