ニュース&レポート

ゲキ×シネ最新作公開!舞台挨拶に古田新太、浦井健治、高橋由美子、麿赤兒が登壇

ゲキ×シネ「ZIPANG PUNK 五右衛門ロックIII」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイートする
  • Facebookでシェアする
「劇団☆新感線」の舞台を映画館で楽しめる人気企画ゲキ×シネの最新作となる『ZIPANG PUNK 五右衛門ロックIII』。公開を記念して3月30日(日)、キャスト陣による舞台挨拶が開催され、主演の古田新太をはじめ、浦井健治、高橋由美子、麿赤兒が登壇した。
ゲキ×シネ最新作公開!舞台挨拶に古田新太、浦井健治、高橋由美子、麿赤兒が登壇

この日の舞台挨拶の模様は全国の劇場に生中継され、当初出席を予定していたが高熱のために急遽欠席した三浦春馬から、観客と共演陣に向け、欠席を詫びるメッセージが届いた。すると古田と高橋は「三浦春馬です(笑)」と挨拶し、浦井は、劇中そのままのハイテンションで「どうもシャルルです!春馬くんじゃなくてすみません!」、さらに麿も「三浦春馬ではありません」とそれぞれに欠席の三浦に言及し笑いを誘った。

3作目となる「五右衛門ロック」シリーズにも「いつも通り」臨んだという古田だが「麿先輩、村井(國夫)先輩がいるのは楽しみだった」と憧れのベテラン俳優2人との共演の喜びを口にした。麿は「新感線はすごいと聞いてて、かなり緊張しましたよ」と述懐。特に古田について「世紀の詐欺師のような大物。尊敬していた」と褒めちぎる。これには古田も「毎回、他人のふんどしでやってるだけです。今回も春馬や蒼井優、バカ王子(=浦井)をうまく使って(笑)」と照れくさそうに笑みを浮かべる。古田は三浦、蒼井についても言及。「2人ともがんばり屋で、舞台ではギリギリまでファンサービスをして、舞台袖に下がってからハアハア言ってた」とその姿勢を称賛していた。

高橋は本作で新感線参加は4作目。すでに“準劇団員”とも言われるが当人は「まかないの“小さいおじさん”と呼ばれてます(笑)」と明かす。自身の出番がないときでもおにぎりや惣菜などを稽古場に差し入れするそうで、古田も「酒飲むとオレよりもおじさんなんですけど(笑)。助かりますね、いい“おじさん”です」とニッコリ。高橋は「今回は稽古場に炊飯器を持ち込んでおにぎりを作って配ってました」と楽しそうにふり返っていた。

浦井は本作と、1作前の「薔薇とサムライ」ですっかり“バカ王子”役が板についてきたが、その後の別の現場で「池田成志さんに『シャルル病になってる。シャルルっぽいからやめろ』と本気でダメ出しされました(苦笑)」と明かすなど、板につきすぎているよう? 古田は、高橋、浦井、そして橋本じゅんと一緒に歌うシーンがあるが「健治とじゅんさんは困ったもので、勝手なことばかりする。怒っても『はいはい』と言うだけで何にも聞こえてない」と苦笑い。浦井は、古田のボヤキなどどこ吹く風で「幸せでした! 新感線のファンなので」とこの日も天然ぶりを発揮し笑いを誘う。古田は半ばあきれ顔で「健治には他のプロデュース公演でもシャルルやってもらいたい」と語っていた。

現在「新感線」は「蒼の乱」が公演中で、同作に出演する橋本じゅん、粟根まこと、高田聖子からはビデオメッセージが届いた。粟根の「この後、五右衛門はどうなるのか?」という言葉に橋本は「(別の作品でも)また出てきてほしい!」とファンと同様の期待を口にしていた。

この日は、公開を記念し、鏡開きを敢行。三重の酒造から取り寄せたその名も「五右衛門」という酒の入った樽を古田らが掛け声に合わせて木槌で叩き、本作のヒットを祈願した。最後に締めの挨拶に立った古田は「これからもくだらないものをいっぱい作っていきます。飽きるまでよろしくお願いします!」と語り、会場は拍手に包まれた。
2014年3月31日
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
『ゲキ×シネ ZIPANG PUNK 五右衛門ロックIII』
2014年3月29日(土)全国ロードショー
公式サイト:http://www.goemon3.com