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『一命』の三池崇史監督と瑛太がカンヌで公式会見&レッド・カーペットに登場

一命

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市川海老蔵主演、武士の誇りと家族愛を描いた三池崇史監督による3D時代劇『一命』。現在、フランスで行われている、第64回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品されている本作の公式記者会見が現地で行われ、三池崇史監督、瑛太らが出席した。
『一命』の三池崇史監督と瑛太がカンヌで公式会見&レッド・カーペットに登場

5月19日、12:30(現地時間)から行われた公式会見には、世界中から集まったマスコミ総勢180名が参加。各国の記者を前に三池監督は、「1日1日、撮影を日々積み重ねることによって、映画は生まれ、その結果このような映画祭に参加することができ、うれしく思います。海老蔵さんと瑛太さんを主演に迎え、海老蔵さんの“形(かた)”で作る演技と、瑛太さんの“感情の揺れ”が生む演技の出会いがありました。それは私が持っていないものでした」と話した。また、撮影については、「日本独特の狭い空間にある奥行きを3Dの技術を使い、撮影したいと思いました」

瑛太は、「俳優として、日本人として、このような場に参加できたことを光栄に思います。家族を守るために自分の命を懸けた男・求女を演じ、人は自分の家族のためにどこまでできるのか、について、僕自身考えさせられました」。そして三池監督については、「とても、厳しいという印象を受けていましたが、実際はユーモアがたくさんある方で、僕の質問にも丁寧に答えてくれました。(監督から)常に瑛太はどんなのものが出せるのか、といつも問われている気がして、緊張の連続でした」と語った。

『一命』の三池崇史監督と瑛太がカンヌで公式会見&レッド・カーペットに登場
また、プロデューサーのジェレミー・トーマスは、「「ICHIMEI」は日本人の礼節や威厳を描いており、時代設定は江戸時代ですが、現代にも通じる精神のありかたを描いています。日本では最近、震災の惨事がおこり、そこに立ち向かう姿が報道でも伝えられています。この映画は、世界の人にとっても、人としての誇りを失わないという生き方が、模範にもなるのではないかと思います」

同日21:30より行われたレッド・カーペット・セレモニーでは、三池監督と瑛太、ジェレミー・トーマス、山岸きくみ(脚本)らが参加。大舞台に立ち、緊張と興奮気味の監督・キャストたちは、車から降りた瞬間、国内外の多数のカメラマンのフラッシュを浴び、華々しくレッドカーペットを闊歩した。
2011年5月20日
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『一命』
2011年10月15日(土)ロードショー
公式サイト:http://www.ichimei.jp