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山崎賢人、ヒョミンとの共演で「強い気持ちが伝わってきた」 映画『ジンクス!!!』トークイベント

ジンクス!!!

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日本と韓国の恋愛文化の違いをコミカルに織り交ぜながら、切ない恋と国境を越えた友情を描くいたラブコメディ『ジンクス!!!』が、第26回東京国際映画祭で特別招待作品として上映され、メガホンをとった熊澤尚人監督と、本作に出演する山崎賢人が舞台挨拶に登壇した。
山崎賢人、ヒョミンとの共演で「強い気持ちが伝わってきた」  映画『ジンクス!!!』トークイベント

映画『ジンクス!!!』は、大ヒット映画『君に届け』の熊澤尚人監督と、『おと・な・り』でも監督とコンビを組んだ脚本家まなべゆきこによる完全オリジナルストーリー。日本の大学を舞台に、想いを伝えられない男女が、韓国からやってきた女の子の“恋の手ほどき”によって少しずつ距離を縮めていく、コミカルでロマンチック、そしてちょっぴり切ないラブストーリー。主演は、K-POPガールズグループ、T-ARAのメンバーとして知られ、韓国で女優としても注目されるヒョミン。共演は、近年話題作への出演が続く若手注目俳優、清水くるみと山崎賢人。

10月20日(日)、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われた舞台挨拶では、熊澤監督が「僕が何度か韓国の映画祭に招かれることがあって、そのたびに韓国の方と話す事があったんです。毎回訪れるたびに、見た目は日本人そっくりなのに大きく文化の違いを感じていました。今回の脚本は、そういった体験が色々生かされています」と、本作誕生の経緯を説明し、「自分の友人が恋に悩んだりしていたら、是非お勧め頂ければと思います」と映画をアピール。

主演を務めたヒョミンについては、「撮影前は、T-ARAとしての活動が忙しくて全く準備に参加できなかったんですが、ちゃんと事前に練習してきて、とても努力家だった。ヒョミンさんには、結構アドリブを要求してしまったんですが、ちゃんと対応してくれて。映画つくりの醍醐味を感じる事の出来る撮影でした」と監督が語ると、山崎も、「すごく明るくて、言葉の壁はありながらも、大切なのは気持ちだな、と思って接しました。ヒョミンさんとのシーンで彼女が韓国語で雄介のことを怒るシーンがあるのですが、彼女の強い気持ちがとても伝わってきました」

劇中で、なかなか煮え切らない今時の男の子・雄介を演じた山崎について監督は、「今回の役はとても難しかったと思う。彼なら繊細でグレーな気持ちの揺れなどを表現できると思った」と称賛。同じく清水くるみについても、「すごく普通っぽいのに、力のある芝居をする唯一無二の女優さん。今回の役は彼女自身の性格とは真逆の役だったから、大変だったと思いますが、ちゃんと僕の思いに答えてくれました」とコメントした。

また、本作は、11月16日の日本公開以降、既に、韓国、香港、台湾、シンガポールでの公開が決定しており、他の国での公開も準備中。海外上映決定の報告を受けて山崎は、「まだ実感が湧いてないのですが、この映画を見て、海外の方にどう感じてもらえるのか楽しみです。これからも海外で仕事ができるよう頑張ります」と、役者としての意気込みも語りながら、「この映画を見て、恋をしたいと思ってもらえたり、好きな人にちゃんと自分を伝える事の大切さを感じてもらえたら嬉しいです。恋に悩んでいる人への応援になる作品です。韓国式の恋愛術を普段の生活に取り入れてみてはどうでしょうか」と観客にアピールした。
2013年10月21日
『ジンクス!!!』
2013年11月16日(土)新宿バルト9他全国ロードショー