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ハリウッドの注目株!『キック・アス』のヒロイン、クロエ・グレース・モレッツ緊急来日

キック・アス

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特殊能力ゼロ、モテ度ゼロ、体力微妙、あるのは正義を愛する心だけ。そんな前代未聞のなりきりヒーローが活躍するアクション・コメディ『キック・アス』。本作でヒロイン、ヒット・ガールを演じるクロエ・グレース・モレッツが緊急来日、都内で記者会見を行った。
画像:ハリウッドの注目株!『キック・アス』のヒロイン、クロエ・グレース・モレッツ緊急来日

キック・アス』でキュートかつ迫力あるアクションを披露し、主役のキック・アスを凌駕する活躍を見せたクロエ・グレース・モレッツは、現在13歳。本作での活躍で知名度を上げ、今はマーティン・スコセッシ監督の新作『ユゴーの不思議な発明』の撮影中。さらに、宇多田ヒカルが作品に惚れ込み、翻訳を手掛けたことでも話題になった「エミリー・ザ・ストレンジ」の映画化にあたって主役に抜擢された事でも話題になっている、ハリウッドの注目株である。

キック・アス』の撮影時にはわずか11歳。アクションシーンは、トロントのサーカスやジャッキー・チェンのスタントチームに混じり、7ヶ月のトレーニングを経て挑んそうだが、「アパートの中で、飛んだり跳ねたりするシーンは凄く爽快でした!壁をつたって宙返りするシーンは危険過ぎるということで自分では演じられませんでした。でも、9割以上は自分で演じているんです。実は、ナイフアクションも両手で出来るのですが、それはやり過ぎ、ということで、劇中では披露しなかったんです(笑)。続編があるなら、Purple ducati(バイク)とガトリングガンを必ず使わせてもらえるように既にお願いしています(笑)」と、まだまだアクション女優としての可能性を秘めている様子。

共演者であるニコラシ・ケイジについては、「とても優しくて、すぐに絆ができました。俳優の心得などを教えるという感じではなかったので、私も彼の姿を見て学ぶようにしました。アメコミが大好きな父とすっかり意気投合して、撮影でカットがかかるなりアメコミトークで盛り上がっていました(笑)」と記者の笑いを誘った。アーロン・ジョンソンについても「とても優しくてナイスガイ。お兄ちゃんが1人増えた感じです。スタントや難しいアクションのシーンでは私を応援してくれました」と話した。

また、好きな作品について聞かれたクロエは、『Mr. & Mrs. スミス』と回答。さらに、「この撮影に入る前に、参考に『キル・ビル』を観ました。ヒット・ガールを演じるにあたっては、アンジョリーナ・ジョリーに一番影響を受けました」。そして、好きな女優については、「ナタリー・ポートマンは私のアイドル。『レオン』のマチルダとヒット・ガールには共通点があると思うし、お互いに小さい時から活動しているので、ナタリーと私は重なるところがあると思います」と、ハッキリ理想を語った。

劇中で演じたヒット・ガールと自身の共通点については、「欲しいものを手に入れたいという強い意思が特に似ていると思います」と、笑顔を見せ、今後は演じてみたい役柄についても「『ロミオとジュリエット』で、ジュリエットと同じ年齢の14歳で演じた人がいないので、来年14歳になった時に挑戦してみたいです。それから『風と共に去りぬ』が大好きなので、スカーレット・オハラをいつか演じてみたいです」と語った。
2010年10月29日
『キック・アス』
2010年12月18日(土)より渋谷シネセゾンほか全国公開
公式サイト:http://www.kick-ass.jp/