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声優・山路和弘、“最後のウルヴァリン” アフレコに「泣きそうになりました」

LOGAN/ローガン

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ヒュー・ジャックマンが“最後”のウルヴァリンを演じる映画『LOGAN/ローガン』のアフレコイベントが行われ、ローガンの吹替えを長年務めてきた声優の山路和弘と、物語の鍵を握る少女ローラの日本語吹替えを務める鈴木梨央が登壇した。
声優・山路和弘、“最後のウルヴァリン” アフレコに「泣きそうになりました」

6月1日(木)の日本公開に先駆け、全米では3月3日に公開された『LOGAN/ローガン』は、公開3日間で8530万ドル(約97億円)を記録、全世界では5億8000万ドル(約645億円)を突破し、「ウルヴァリン」シリーズの中でもNo.1を記録している。

鈴木梨央が吹替えを担当するのは、ダフネ・キーン演じるローラというキャラクター。本作の重要なカギを握る謎めいた少女の吹替えをするにあたり、鈴木は「ヒュー・ジャックマンさんが最後に演じる人気映画なので緊張しましたが、一生懸命頑張りました」とアフレコ収録の感想を述べた。さらに本作では、難易度の高いスペイン語での吹替えにもチャンレンジ。「早口のスペイン語だったので、テープを聞いてワンフレーズずつ覚えていきました。自分で秒数も数えたり…時間がある時はお風呂でもテープを聞いてました」とスペイン語でのセリフの苦労を明かした。

一方、長きに渡ってヒュー・ジャックマンの吹替えを務めた山路和弘は、本作でヒューと同じくローガン役を卒業することについて「15年続けてきましたが、全身全霊を込めて演じました!」と感慨深くその歴史を振り返り、本作について「ローガンがだんだんボロボロになっていく姿に、本当に泣きそうになりました。彼の一番最後にかける気迫。まさに集大成ですね。本当に彼がやりたかったことが分かりました。この作品に携われて、しみじみ良かったなぁと思います。アメコミを超えたアメコミ、感動の人間ドラマになっている」とコメントした。

会場では、Instagramで話題のヒュー・ジャックマンによる「熱すぎるアフレコ」の動画も上映。ヒューの迫力のすごさに鈴木は「体全体を使っていて勉強になりますね!顔を真っ赤にしてすごい!私もこのアフレコのやり方を取り入れてみようかな」と驚きを隠せない様子。ベテラン声優の山路も思わず「こんなすごいアフレコをされたら嫌になっちゃうよ(笑)このアフレコを真似したら酸欠になってしまいますね」と笑った。

イベントでは、お互いをけん制しあっていたローガンとローラが、初めて会話を交わす重要なシーンのアフレコを再現。スペイン語の吹替えを初披露する鈴木は緊張の表情を見せながらも、難易度の高い早口のスペイン語でのセリフを見事に言い切った。鈴木の姿を見た山路は「本当に上手いよね!梨央ちゃんは才能の塊ですね」と大絶賛。さらに、ローガン=山路から鈴木に、次を担う世代として“ローガンの爪”が託され、鈴木は「無敵になったみたい!山路さんの15年の重みを感じます!」と喜んだ。

また、鈴木は、17年間ウルヴァリンを演じてきたヒュー・ジャックマンの来日イベントのサプライズ企画として、ファンからのメッセージ動画を上映する「サンキューローガン」メッセージキャンペーンの大使に就任。キャンペーン大使に就任した鈴木は、来日イベントでヒューに会う予定だが、ヒューの印象について「筋肉ムキムキで、こんなパパだったら憧れますね!ヒュー・ジャックマンに会ったら、映画のポスターのように抱きかかえられたいです!」と抱負を語った。
2017年4月12日
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『LOGAN/ローガン』
2017年6月1日(木)全国ロードショー