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瑛太&松田龍平、大阪・福岡で『まほろ駅前狂騒曲』PR!真木よう子とのキスシーン裏話も

まほろ駅前狂騒曲

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瑛太と松田龍平のW主演を務める人気シリーズの最新作『 まほろ駅前狂騒曲』(10/18公開)の、全国キャンペーンツアーがスタート。瑛太と松田、大森立嗣監督が、26日(金)に大阪、27日(土)に福岡を訪れ、イベント&舞台挨拶を行った。
瑛太&松田龍平、大阪・福岡で『まほろ駅前狂騒曲』PR 真木よう子とのキスシーン裏話も

キャンペーン第一弾の地となったのは大阪。9月26日に大阪入りした3人は、まずは大阪府庁を訪問。今作では、“NOと言えない便利屋”の多田(瑛太)と行天(松田龍平)が、慣れない子守り代行を引き受けるストーリーにちなみ、今秋大阪府が開設した「働くママ支援コーナー」とのタイアップポスターお披露目イベントが行われた。

会場では大阪府公認のゆるキャラ「もずやん」が、完成したポスターを携えて登場。瑛太、松田が思わず笑顔で「もずやん」を迎え、大森監督は、MCから次回作で「もずやん」の起用を提案され「もずやんVSくまモンとか、一緒にふなっしーを倒しに行く、というストーリーもいいかも」と驚きの構想を発表し、会場を沸かせた。

今作で、多田・行天が面倒をみることになる子供・はるを演じた、子役の岩崎未来について瑛太は、「まだ5歳ですが、現場ではプロフェッショナルな女優でした」と讃え、松田も「しっかりしてて、凄いなぁと思いました」とコメント。慣れない子育てに悪戦苦闘する2人について大森監督は、「自分は子どもがいないから、接し方がわからない部分もあったけれど、子ども扱いせずに対等に付き合うように心がけました」と語った。

大阪府庁でのイベントを終えた後、3人は阪急うめだホールで、日本で最速となる試写会の舞台挨拶に登壇。満員御礼となった会場で、上映後のステージに3人が登壇すると、客席からは大きな歓声と拍手が沸き起こった。日本最速上映後の舞台挨拶に少々緊張気味だった3人は、満足そうに拍手をする観客を前に「これは大ヒットだろうな(笑)大丈夫そう!」と安堵の表情。「今日はありがとうございます」と観客の歓声に応えた。大森監督も「ドキドキしましたけど、最速上映が大阪っていうのはいいですね。ノリがいい!」と喜びをあらわに。

前作から3年ぶりの松田との共演を、瑛太は「久々の共演だったけど、(行天の風貌で撮影に現れ)あ、行天がいる、と素直に思えました」。これに松田も「まほろに帰って来たな、という感じがしました。瑛太に会った時に、これで行天になれるな、と確信しましたね。会って安心しました」と応えた。家族でもなければ親友という訳でもない不思議な関係を演じる2人。監督は「この映画は、ストーリーはもちろんだけれど、一番の見どころは多田と行天のかけあい。情けないけど頑張ってる二人を見てると心地いいんですよ」とその魅力を語る。

また、撮影時の思い出について聞かれると、多田が思いを寄せる柏木亜沙子(真木よう子)とのキスシーンの話題に。多田が亜沙子に、軽トラの中でキスをしようとするも、シートベルトがつっかえて失敗する、という微笑ましいシーンについて「あれは、台本ではキスすることになっていたのですが、本番で本当にひっかかったんですよ」と、偶然生まれたものであることを瑛太が告白。多田のキスシーンを密かに楽しみにしていたという松田は、「あの多田がついに…って思ってたんですよ。ガッと言って欲しかったのに残念(笑)」とコメントし会場を沸かせた。

舞台挨拶の最後には、写真とともに自由に感想をつぶやいて欲しいという主旨のもと、観客による異例の撮影タイムを設け、「みんなの感想が広がってこの映画が浸透していくんですね」と瑛太。松田も「感無量です」。大森監督は、本作完成後自ら観た時を振り返り「最後のシーンを観て、もっとずっと観ていたいと初めて思えた映画です。正直その気持ちを言葉にするのは僕でも難しいけれど、ぜひ感想を皆に伝えてください」と挨拶。大きな歓声があがり舞台挨拶が終了した。

瑛太&松田龍平、大阪・福岡で『まほろ駅前狂騒曲』PR 真木よう子とのキスシーン裏話も

続いて27日(土)、第2弾となる福岡のイベントでは、福岡市役所ふれあい広場を訪れ、九州最大級の音楽イベント「ミュージックシティ天神2014」のオープニングイベントに参加。快晴となった会場に大勢の音楽ファンが集ったステージで、「何かミュージシャンになった気分(笑)。福岡の皆さんは温かいですね!」と瑛太。「いい天気だし、僕もそっち側(客席)に行きたいぐらいです(笑)」と松田。

映画については松田が「多田と亜沙子の恋模様も描かれるんですが、キスシーンとかベッドシーンとかあり…」と、キスシーンにNGカットが採用されたことを暴露。「今回は、シリーズ通して初めて行天の生い立ちに触れるストーリーです。いつものように多田を適当にかわすことが出来なくなったりする、そんな行天が見れると思います」とアピールした。

瑛太と松田、プライベートでも仲がいいことをMCに聞かれると、「『青い春』から何度も共演していて、一緒にお酒を飲んだりもします」と瑛太。松田も「まあ、腐れ縁というか(笑)今日も仕事が終わったら一緒に飲みに行く予定です。もし見つけたら声をかけてください」と語り、観客から歓声があがった。

夜は映画館“T・ジョイ博多”へ移動し、上映後の舞台挨拶に登壇。「福岡は町並みも素敵だし食べ物も美味しいし、皆さん優しいし…。好いとうと!」と、ちょっと照れながら博多弁で挨拶する瑛太。続く松田も「いや〜みなさんしゃれとんしゃ〜(皆さんおしゃれですね、の意)。皆さんに来ていただいて本当に嬉しいです」と、こちらも博多弁で挨拶。突然博多弁を披露した2人に戸惑いつつ、大森監督も「満員で嬉しいです。これから日本だけでなく世界での上映も決まっているので、皆さん応援してください」と感謝のメッセージ。

3年ぶりの共演については「前作から、この映画の撮影に入るまで龍平が『舟を編む』とか「あまちゃん」で行天とは全く違う役柄を演じていたのを観ていたので、今回はどんな行天になるのか楽しみだった」と瑛太。松田は「今回は、行天のバックボーンが描かれるということもあって、今までと違う行天にチャレンジしました。多田と行天がボケツッコミ逆になるようなところもあって楽しかった」と語った。

大森監督は「大の男が3年、むさくるしく同居しているんですよ。(二人にふりかかる困難に)正面から向き合って行かないと成長できないだろうと思って、真面目に向き合う作品にしました」。3年前からの変化について、「前作の時はまだ26,7歳でした。原作の多田は少しくたびれた、でも地に足がついた男ですが、前はそういうキャラを演技で作り上げていました。今回は、わりとリアルな感じでできた気がします」と自身30代になったことでの変化を振り返る瑛太。松田は「3年は長いようで短かったですね。「まほろ」新作の撮影が始まるときはちょっと不安でした。前とは違うもの、もっと面白いものを観てもらいたいと思いましたから」と撮影前に感じたプレッシャーを告白。

最後の挨拶では、「皆で気持ちを込めて作った映画です。日本だけでなく、海外でも上映されることも決まりました。皆さんに広めて貰えれば、続きもできるかもしれませんので、ぜひ応援お願いします」と瑛太。その後、大阪でも実施された、観客の撮影タイムを実施し、大盛り上がりのまま舞台挨拶を終えた。
2014年9月29日
『まほろ駅前狂騒曲』
2015年4月15日(水) DVD&ブルーレイ リリース!
公式サイト:http://mahoro-movie.jp