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西原理恵子、オカンなキョンキョンと鴨ちゃんだった永瀬を大絶賛!『毎日かあさん』完成披露試写会

毎日かあさん

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2月5日(土)より公開される映画『毎日かあさん』の完成披露試写会が東京・新宿ピカデリーで行われ、小泉今日子、永瀬正敏、矢部光祐(子役)、小西舞優(子役)、小林聖太郎監督と原作者の西原理恵子が登壇した。
西原理恵子、オカンなキョンキョンと鴨ちゃんだった永瀬を大絶賛!『毎日かあさん』完成披露試写会

人気漫画家・西原理恵子が、自身の人生をもとに描いたベストセラーを映画化した『毎日かあさん』。物語は、漫画家の妻と、元戦場カメラマンの夫、そしてやんちゃ盛りの二人の子供を軸に、ちょっと変わった家族の姿を描いている。

猛暑の中で“毎日かあさん”を演じ、「世の中のお母さんたちは、こんなに大変なことを一生やり続けるのか」と、改めて感じたという小泉は、「そんなお母さんたちを応援できる作品ができたと思います」と満足そうな笑顔を見せた。2週間で12キロ減量して役に挑んだという永瀬は、「今回は良い芝居をしようというよりも、西原さんやお子さん、鴨志田さんのファンの方などに失礼のないように、出来るだけ100パーセント鴨志田でいたいと思っていました」と振り返った。

実生活でも元夫婦の小泉&永瀬。映画の中では一度別れて家族に戻っているが、撮影現場では子供たちも含めて本当の家族のように過ごしていたという。子供たちは、小泉かあさん、永瀬とうさんについて、「小泉さんは、いつもお昼を一緒に食べてくれた。アイスを買ってきてくれたり、遊んでくれたりもして、とても優しいお母さん。永瀬さんも、おんぶをして遊んでくれたり、写真を撮ったりしてくれて、とてもやさしいお父さんでした」と、長男役の矢部光祐。

妹役の小西舞優は、「おかしゃんはお弁当のとき、フォークとスプーンのセットをくれた。おとしゃんは、ブロックとかカエルちゃんとかで遊んでくれました」。そして役のために減量していた永瀬を、「お弁当の時におとしゃんだけ水を飲んでたので、かわいそうでした」と同情し、これを聞いた永瀬が涙ぐむ仕草を見せ、会場を笑わせる場面も。

また原作者の西原は、「永瀬さんが、私だけしか知らない鴨志田を演じていたことに、とても驚きました。ちょっとしたしぐさとか表情とかが“鴨ちゃん”だった。病院からやっと帰ってこれた時も、彼は自分がまたこの家からどこかに行かなくてはいけないことを知っていたんです。あの困ったような顔や、息子の靴を撮影していたところ…。そういった部分も私しか知らないはずなのに、永瀬さんは演じていらっしゃった」と絶賛。小泉に関しても、「私の知っている輝かしいキョンキョンじゃなくて、すごくオカンなキョンキョンだった。女優さんってバッチィ汚れ仕事もしなくてはならないのだなと思いました。ジャージばかり着てもらってすみませんでした(笑)」と笑わせ、労をねぎらった。

そして、脚本作りを含めて3年ほどの期間をかけ、ようやくこの日を迎えたことに、「まだ現実味がない…」と語る小林監督。「2年前くらいに初めて西原さんのお宅に伺い映画のお話をさせていただいたんですが、結局そのまま泊めていただいて、朝ご飯までいただいてしまった(笑)」と、感慨深げに振り返り、「無事に監督させていただくことが出来てよかったです(笑)」と喜びをかみしめていた。

最後に小泉が、「映画をご覧いただく前に、1つだけ注意事項があります。涙腺が弱い方は、あらかじめハンカチをご用意下さい(笑)」とメッセージを送り、舞台挨拶を終えた。
2011年1月21日
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『毎日かあさん』
2011年2月5日(土)全国ロードショー
公式サイト:http://www.kaasan-movie.jp/