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「またお父さんと一緒にお仕事したい」“息子”の手紙に、永瀬も感激『毎日かあさん』大ヒット御礼舞台挨拶

毎日かあさん

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西原理恵子の傑作ベストセラーを映画化し、絶賛公開中の『毎日かあさん』大ヒット御礼舞台挨拶が行われ、東京・新宿ピカデリーに永瀬正敏と子役の矢部光祐&小西舞優、小林聖太郎監督が登場した。
「またお父さんと一緒にお仕事したい」“息子”の手紙に、永瀬も感激『毎日かあさん』大ヒット御礼舞台挨拶

2月5日に封切りを迎えた本作は、現在130館以上で上映され大ヒットを記録。公開期間を延長する劇場もあり、上映を希望する映画館も続出しているという。この日は、永瀬の故郷の宮崎県都城市でも上映が決定したと報告され、永瀬は、「宮崎は去年の口蹄疫やインフルエンザ、新燃岳の噴火などで大変なことになっています。少しでも笑顔や幸せなどをご自宅まで持って帰って頂けたらと思います。頑張ってほしいですね」とメッセージを送った。

劇中で永瀬は、病に倒れたカモシダ役を演じるため、2週間で12キロの減量に挑み、壮絶な姿をスクリーンに刻んでいるが、この日は妻・サイバラ役の小泉今日子が不在だったため、娘の"フミ”が、「おとしゃん(永瀬)の演技は凄いからちゃんと映画で見てくださいね」とフォローし、会場を和ませた。

また、小林監督は、永瀬や小泉との仕事について、「もう何も言うことがないです。現場でもお2人から色々提案をしていただいて、作品の世界を広げていくことが出来た。ありがたいという思いでいっぱいです」と、感謝しきり。永瀬は、「いつも現場で僕は、監督色に染めてもらうことが多いのですが、今回は西原さんの原作というとても大きなものがあったので、小泉とも色々話して進めていきました。素晴らしい原作なので、監督もとても大変だったと思います」と、監督の労をねぎらった。

ここで、子役たちから永瀬宛にサプライズの手紙が贈られ、ブンジ役の矢部光祐は、「大きくなったら、おとうさんみたいな俳優さんになって、またお父さんと一緒にお仕事をしたいです」。フミ役の小西舞優は、「おとしゃん大好き!はあと。いつもすごく楽しくて、この家族になりたかったよ!」など読み上げられると、永瀬は「初日がボロボロだったので…(→初日舞台挨拶)、今日は小泉かあさんもいないので、頑張らないといけないと思ったんですが、やられちゃいましたね。2人ともありがとう。宝物がまた増えました」と、感無量の様子だった。

さらに永瀬は、「今、隣に2人の宝物ちゃんがいますが、僕には残念ながら子供はいません。幼い頃に弟を亡くしているので、実際の兄弟というのもよく分かりません。でも、僕にも確実にブンジだった時代はあって、映画の中でも心あたりのあるエピソードがいくつかありました。この映画は自分自身をブンジやフミに置き換えてもいいですし、ご両親や、ご兄弟のことを思っても観ていただけると思います。皆さん、たくましくこの作品を育てていただいて本当にありがとうございました」と感謝の気持ちを述べ、会場を後にした。
2011年2月24日
『毎日かあさん』
2011年2月5日(土)全国ロードショー
公式サイト:http://www.kaasan-movie.jp/