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4か月ぶり来日のトム・クルーズ、「また必ず戻る」とファンに約束!『オブリビオン』来日キャンペーン

オブリビオン

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5月31日より公開される映画『オブリビオン』のプロモーションのため、主演のトム・クルーズ、ヒロイン役のオルガ・キュリレンコ、ジョセフ・コシンスキー監督が来日し、都内で行われた記者会見及びジャパンプレミアイベントに出席した。
4か月ぶり来日のトム・クルーズ、「また必ず戻る」とファンに約束!『オブリビオン』来日キャンペーン

映画『オブリビオン』は、エイリアンとの交戦によって荒廃した地球を舞台に、異星への移住を完了した人類を見届け、最後まで地球に残り監視を続けるパイロット、ジャック・ハーパー(トム・クルーズ)を主人公にしたSFアクション。

『アウトロー』での来日からわずか4か月という異例の短期間で再来日を果たしたトムは、「みなさんのあたたかい歓迎にいつも感謝しています」と挨拶し、通算19回目の来日に、「あと19回来てもいいくらい!それほど大好きな国」と親日家ぶりをアピール。映画については、「映像が本当に素晴らしく、人間性がよくとらえられている。ロマンスも含まれており、何層にも重なってできている。私たちが誇りを持って日本のみなさんにお見せできる作品」。ヒロイン役のオルガ・キュリレンコも「自分の出演した中でも最高の映画」と自信をみせた。

監督のジョセフ・コシンスキーは、2010年の『トロン: レガシー』に続き本作が2作目の監督作となるが、トムは「自分のビジョンを持っていて、デザインや発想力などのクリエイトする力が素晴らしい」とその手腕を大絶賛。最も留意した点を聞かれた監督は、「ブルースクリーンだけの映画にはしたくなかった。そのためにロケハンも行い、その時に撮影した映像はプロジェクションスクリーンに投影させて、“スカイタワー”(劇中に登場する高度1,000m上空にそびえたつ住居)から望める背景として使用した。出来るだけ地に足の着いたリアルな映像に見えるようにした」と、そのこだわりを明かした。

迫力の空中戦シーンについて話が及ぶと、「バブルシップでの飛行シーンは、監督と長いディスカッションを重ねた。『トップガン』の時のコクピットのシーンがよく出来ていたので、あの時のようにいかに重力と戦いながら演技をするか、テイクごとに話し合った」とトム。一方のオルガは飛行シーンの撮影は懲りた様子で、「私は絶対操縦したくありません!トムと一緒に乗れたのは嬉しかったけど、それ以上はもういいです…」と苦笑い。しかし砂漠でトムとバイクで滑走するシーンでは自分で運転しようとしたらしく、「どっちが運転するかけんかしたわ(笑)」と強気。これにトムは、「危険だからって言っているのに、彼女は二人乗りの後ろから操縦管を握ろうとするんだ!70マイルも出てたから殺されると思ったよ(笑)」と、当時の心境を振り返り報道陣を笑わせた。

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8日(水)に行われたジャパンプレミアでは、六本木ヒルズアリーナに“スカイタワー”の一部が再現され、作品の世界観をイメージした真っ白なホワイトカーペットに3人が登場。集まったファン600人の熱い歓声を受けながら約2時間かけてファンサービスを行った。

プレミアの舞台挨拶でもトムは、「映画の世界観は本当に独創的で、人間とはなんだろう、永遠の愛とはなんだろう、というテーマを投げかける作品。できれば2度観て欲しい。2度目はまた違った驚きが得られると思う」と作品をアピールしながら、「日本に来るたびに、みなさんに夢を叶えてもらっているので、その感謝の気持ちを伝えるために、これからもベストな映画を作り続けます」と宣言。さらには「帰りたくないけど帰らなくちゃ」とファンとの別れを惜しみつつ「これから来る夏を楽しくお過ごしください!みんなを愛しています。また必ず戻ってきます!」とメッセージを贈ってくれた。
2013年5月9日
『オブリビオン』
2013年5月31日(金)TOHOシネマズ 日劇 他、全国ロードショー
公式サイト:http://oblivion-movie.jp