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スペースインベーダー×パックマン×ギャラガ 生みの親が座談会!“我が子”のハリウッド進出に「成長したな~」

ピクセル

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映画『ピクセル』の日本公開(9/12)を記念し、本編に登場するゲームキャラクターたちの生みの親である西門友宏、岩谷徹、横山茂の3人が、“我が子”のハリウッド映画出演について心境を語った。
スペースインベーダー×パックマン×ギャラガ 生みの親が座談会!“我が子”のハリウッド進出に「成長したな~」

登壇したのは、「スペースインベーダー」('78)の生みの親 西門友宏、「パックマン」('80)の生みの親 岩谷徹、「ギャラガ」('81)の生みの親の横山茂の3人。映画『ピクセル』では各々のキャラクターたちが初共演を果たした。

本作に関して横山は「ストレートに面白いと思いました。バッググラウンドを知っている私も、ゲームを知らない人たちも楽しめる」とコメント。岩谷は「前半は会話に味があって、話が進んでいくにつれてシーンの迫力が増していくのが面白いなと。ファミリーで楽しめる映画だと思いました」、西門は「最初、岩谷さんと食事した時にこの映画のことを少しお話しいただきましたが、あえて詳しくは聞きませんでした。観たら想像していたストーリーと違っていて、非常に面白かったです」と感想を述べた。

自分たちが生み出したゲームキャラクターたちが地球を襲ってくるという設定、シーンに関しては西門が「割と可愛く出ていたなと(笑) やっぱり恐ろしいとは少し違いますね」と答え、「可愛いはずのパックマンが悪役として描かれているんですが、宇宙人にコントロールとされている設定なのでそこは問題なく、本当に迫力があるな~と思いました。マンハッタンの街をドリフトしていくところなんか、35年経って成長したな~と(笑)」と会場を沸かす一幕も。横山は「ギャラガはキャラクターというより…まぁ“蛾”なんでね~…(笑)でも、クライマックスのシーンなんかあんなに大きく描いて頂いて、感激いたしました」と心境を明かした。

岩谷が本編にカメオ出演したこと対し、2人に映画出演してみたいかと尋ねると横山が「映画の世界観壊しちゃうよ(笑)でも、オファーがあったら考えるかな!」とコメント。西門は「通行人でもいいから出てみたいですね(笑)」と話した。

また、3人はゲーム誕生秘話を語り、「プレイヤーのことを考えて、細部までこだわりぬいた日本の“おもてなし”の心から日本生まれのゲームキャラクターたちが世界中で今も尚、愛されて続けていると思う」とも。

最後に“「スペースインベーダー」と「パックマン」と「ギャラガ」の3キャラクターの中で、実際に戦ったらどれが一番強いのか”という質問に、西門は「スペースインベーダはとろいから…ギャラガだと思います」、横山は「パックマンだと思います」とコメント。岩谷が「3キャラクター戦わせたらダメだと思います(笑)」と答え座談会は幕を下ろした。
2015年8月7日
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『ピクセル』
2015年9月12日(土)より丸の内ピカデリー他全国ロードショー