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松本人志、北海道で“精神的3D映画”『R100』をPR!「心のメガネで見てください。飛び出します」

R100

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松本人志が、監督第4弾となる最新作『R100』のプロモーションで、全国5都市を巡る「全国未体験ツアー」を実施。第一弾として北海道に降り立ち、札幌シネマフロンティアにて行われた試写会のティーチインイベントに出席した。
松本人志、北海道で“精神的3D映画”『R100』をPR!「心のメガネで見てください。飛び出します」

松本人志監督最新作『R100』は、絶対に開けてはいけない扉を開いて“謎のクラブ”へと入会してしまった主人公の、摩訶不思議な体験を描く究極の“未体験リアル・ファンタジー・エンターテイメント”。今作では松本監督が、過去3作品のプロモーションでは実施しなかったプロモーションツアーを初めて実施した。

札幌、広島、仙台、福岡、名古屋の5都市を巡る「全国未体験ツアー」の第1弾として松本人志監督が降り立ったのは北海道は札幌の地。「まずは北から攻めたかった」と話す松本監督は朝一番で札幌・新千歳空港に到着。「ちょっと寒い?寒ないか?」と日本最北端の北海道の感想を言いつつ、その後夕方遅くまで、今まで出演した事のない札幌のローカル局での生出演、収録や媒体の取材をこなした。

更に札幌シネマフロンティアにて、『R100』を鑑賞したばかりの観客に対してティーチインを実施。「実は先月、遊びでは北海道に来ていたので、飛行機降りてなんの新鮮な気持ちはなかったのですが(笑)、未体験な映画だからこそ、未体験な経験をという事で、今日一日僕自身も未知の体験をさせていただきました。スタッフの方も、道中いろいろ、初めての経験でした。全員あった事がない状況は正直今まで初めてです。いままでどんな場所でも最低限、浜田がいましたから。今日は一日中未体験で、夢見そうですよ。」と、“ツアー”の初日を振り返った。

主演・大森南朋の起用の理由を聞かれた松本監督は、「全てにおいて丁度いい感じでしょうか?年齢、言い方失礼ですが、男前加減とか全てが丁度良くてリアルな感じですね。もちろん、素晴らしい演技というのは大前提でありますが。どうしても僕の映画は、コメディと思われがちなので、大森さんはコメディ色が弱いというのも一つありますね」

また、「ジャンル分けするなら?」との質問には、「精神的3D映画」と回答。「僕は3D映画はまったく好きじゃない。飛び出さない方がいいと思います。逆にお客が見を乗り出すってのがいい映画じゃないでしょうか?想像力という意味でも見た人の心の中で飛び出ているのがいいですね」と持論を語り、「是非この映画は「心のメガネ」で見てください。飛び出します」とアピールした。

そして今回の「SとM」のテーマを「普段の仕事(ダウンタウン)は、ある意味特殊で、常にコンビでやっているという状態の仕事です。それがもう30年も続いていて、どこかで「M」に偏ってきてしまった。いわば自分は「商業的M」なのだと思います。二人揃うとそんな関係が生まれる、そういったつながりが面白くて、一度やってみたったテーマだったんです。映画監督というのはSじゃないと出来ない部分もあり、撮った映像を持ち帰って、編集で苦しむMの部分もあり、それが映画監督という仕事かなと思っています」

最後に、「劇中に登場する“女王様”の中で誰に攻められたいか?」との問いに「冨永さんは歩く姿、脱ぎっぷり、アクションなど全てが凄かったし、大地さんは、現場に入ると急にスイッチが入るというプロの仕事っぷりで良かった。でもプライベートでは、寺島さんかな。危ない部分はCGで処理しないといけないほどの思いっきりの良さに、ちょっとゾクッとしてしまいました」と明かした。
2013年9月10日
『R100』
2013年10月5日(土)全国ロードショー!