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ジャッキー・チェン声優、石丸博也が人生初の映画舞台挨拶に登場!『ライジング・ドラゴン』

ライジング・ドラゴン

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ジャッキー・チェンが自ら体を張ったリアル・スタントから退くことを表明し、中国でジャッキー史上歴代No.1のメガヒットを記録したアクション超大作『ライジング・ドラゴン』。本作が4月13日に初日を迎え、30年以上に渡りジャッキーのレギュラー声優を務めてきた石丸博也が、人生初の舞台挨拶に登壇した。
ジャッキー・チェン声優、石丸博也が人生初の映画舞台挨拶に登場!『ライジング・ドラゴン』

映画『ライジング・ドラゴン』は、その類まれなるカンフー アクションと自らスタントに挑むアグレッシブな演技で人々を魅了し続け、ハリウッドにも進出したジャッキー・チェンが、40年を超える映画活動の総決算として、原点に帰りノー・スタントで挑むアクション超大作。ジャッキーが演じるのは、“アジアの鷹”と呼ばれる、トレジャー ハンター。伝説の秘宝を巡り、パリ、太平洋の無人島、中国、そして活火山と縦横無尽に暴れまくる。

初日舞台挨拶に登壇したのは、30年以上に渡りジャッキーのレギュラー声優を務めてきた石丸博也と、本作のヒロイン キャサリンを演じた魏涼子、ボニー役の本多真梨子、ケイティ役の堀川千華、そして漫画家で、吹替えに関する著書も執筆するとり・みき。石丸はほとんど人前に出ないことで有名な超大御所声優だが、本作が“ジャッキー・チェン、最後のアクション超大作”ということで、長年の盟友の作品のためにと登壇した。

老若男女問わず多くのジャッキー・チェンファンが集まるなか、石丸が登場すると会場からは大きな歓声がわき、石丸も「イエーイ!この劇場に足を運んでくれてうれしいぜ!サンキュー!謝謝!早く見たいだろう?空から、地上から、ジャッキーアクション満載!」と応え、会場を盛り上げた。初めての舞台挨拶ということで、「あがりっぱなしだよ~。アテレコやってたほうが楽(笑)。顔は出さないほうがいいよ。もう2度と来たくないね(笑)。歳も歳だしね(笑)」と感想を述べると、客席からは「え〜!」と残念がる声も。

「隣りで石丸さんの声が聞けてテンションあがっています!」と喜ぶとりは、「昔は、「この俳優にはこの声優」と決まっていたのですが、最近は劇場版とテレビ版で吹替えが変わることも多々ある。ジャッキーと石丸さんの組み合わせが変わらなかったのはすごいこと。現場やお客さんにも支持されたということなんでしょう」と話すと、ジャッキー映画で何度か石丸と共演したという魏は、「石丸さん、スタジオにタオルを肩にかけてジャージで来たりするんですよ。でも、マイクの前に立つと完全にジャッキーの声なんですよね」と、石丸のアフレコ時の裏話を披露。

ジャッキー・チェン声優、石丸博也が人生初の映画舞台挨拶に登場!『ライジング・ドラゴン』
アクション時のアフレコももちろん、自分でも動きながら吹替えているという石丸は、その場で立ち回りをしながら叫び声を出すシーンのアフレコを再現。「実は『ライジング・ドラゴン』では、立ち回りのシーンだけは一発で収録するとのことでリハーサルなしのぶっつけ本番。セリフも間に入るから大変だったよ」と苦労を語りながらも、「まあ、立ち回りの流れを頭に入れておけば、台本も見なくても大丈夫!(笑)」と余裕の表情。これにとりは、「ジャッキーアクションの間合いを体で覚えている石丸さんだからこそのコメントですね~」と感心しきりだった。

また、登壇者それぞれが、一番好きなジャッキー映画を聞かれたが、「作品を聞かれると困るんだよね。立ち回りが多すぎて、どれがどうだかわからない(笑)」と石丸。とりも「ひとつに絞れないんですね。セリフの掛け合いがおもしろい作品が吹替え版の楽しさですよね」。魏は「ジャッキーがハリウッドに進出した作品ですね。同じアジア人として凄いなと思います」。本多は「実は、この作品ではじめてジャッキー映画をきちんと見たんです。なんでもっと前から見てなかったんだろうって思いました。見たあと、体が軽くなったような気がします!」。堀川は「私は『酔拳2』ですね。子どものころからジャッキーファンだったんです!」とそれぞれ回答した。

最後に石丸は客席へ向けて「観たあとは腰抜かすぐらい、おもしろいよ!(ジャッキーの声で)サンキュー!ありがとう!謝謝!体に気をつけて元気でいろよ、また会おうぜ!オレも頑張るからみんなも頑張ってくれー!」と呼びかけ、舞台挨拶を終えた。
2013年4月15日
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『ライジング・ドラゴン』
2013年4月13日(土)全国ロードショー
公式サイト:http://rd12.jp