ニュース&レポート

アカデミー賞主演女優賞ブリー・ラーソン初来日!まずは日本酒とポテトチップスを堪能

ルーム

  • Facebookでシェアする
  • ツイートする
4月8日(金)公開の映画『ルーム』で、本年度アカデミー賞主演女優賞を受賞した主演のブリー・ラーソンとその息子役を演じたジェイコブ・トレンブレイが初来日し、ジャパンプレミアに登壇。女優の菅野美穂が祝福に駆けつけた。
アカデミー賞主演女優賞ブリー・ラーソン初来日!まずは日本酒とポテトチップスを堪能

会場からの沸く溢れんばかりの拍手と歓声に迎えられ、劇場中央より仲良く登場したブリー・ラーソンとジェイコブ・トレンブレイ。サインや握手を求める観客たちに時間をかけ丁寧に対応し、登壇後二人揃って「こんにちは」「ありがとう」と日本語を披露し、会場を湧かせた。

来日を心待ちにしていたというブリーとジェイコブ。ブリーは「以前より絶対に日本にきたいと思っていまし た。この作品を携えて、日本の皆さんと一緒に分かち合うことが出来ることを非常にうれしく思います」と感動を露にした。また、「アカデミー賞の授賞式の後、すぐに『キングコング』の撮影のためにベトナムに3週間滞在し、そのまま日本に来ました。受賞後はじめて喜びを分かち合えたお客さんが今日の日本の皆さんです」と受賞後初のファンとの対面だったことが明らかに。前日夜に日本に到着したブリーはホテルに到着後、すぐにスーパーへ足を運び日本酒とポテトチップスを食べたと告白。「様々な日本食を食べてみたい」と日本の滞在中の楽しみを語った。

また、ジェイコブは「今ここに立って、すごいエキサイティングな気持ちです。日本へは僕が4歳の時からずっと来たいと思っていました」と興奮気味にはなし、また自身の演技が世界中で絶賛されていることに関しては「両親もとても驚いていたし、僕自身もすごいなと思っています」と率直な感想を述べた。ブリーは「本作の中で主人公が地に足をつけて生きていく理由となっているのが息子役のジェイコブなんです。実際にジェイコブがそういった存在で、一緒に居て一番楽しいのがジェイコブなんです。この体験を一緒にできたことをうれしく思います」とジェイコブとの絆の強さものぞかせた。

イベントが和やかに続く中、スペシャルゲストとして女優の菅野美穂が花束を持って登壇。本作を観て二人の大ファンになったという菅野はブリーへ花束を、またジェイコブへはプードルの形を象った風船を贈呈。また、本作について「言葉にできない衝撃と、観終わった後、世界が広がるような爽快感、すごい力のある映画だなと思いました。話の中盤で部屋から脱出するのですが、そのあとの展開が本当にすごかったです。お二人の演技も素晴らしく、本当の親子のようでした」と感想を述べた。

続いて菅野は「どのように関係を築かれていったのですか?」とジェイコブに質問。「撮影前にブリーが僕のホテルの部屋に何度か尋ねてくれて、特に大事じゃない話をたくさんしました。撮 影の間は一緒に遊んで、部屋のセットへ小道具をチェックしに行ったりもしました」と秘密を明かしたジェイコブの受け答えに、菅野は「なんて可愛いの!つれて帰っちゃうぞ!」とジェイコブにメロメロの様子。「映画の繰り返しは良くないですよね。あれほどは悪くないだろうけど」と、ジェイコブの素晴らしい切り返しが冴え渡った。

菅野と対面したブリーは「先ほどご一緒する時間が少しあったのですが、自分というものを持っていらっしゃっ て、心の広い方なんだなという印象です。そんな菅野さんから温かい歓迎を受け、ご一緒できるのがとてもうれ しいです」と菅野との対面を喜んでいた。
2016年3月22日
『ルーム』
2016年4月8日(金) TOHO シネマズ 新宿、TOHO シネマズ シャンテ他全国順次公開
公式サイト:http://gaga.ne.jp/room/