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吉田修一からのサプライズメッセージに真木よう子ら感動!『さよなら渓谷』初日舞台挨拶

さよなら渓谷

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吉田修一原作の同名小説を真木よう子主演で映画化した『さよなら渓谷』の初日舞台挨拶が、22日(土)、有楽町スバル座にて行われ、主演の真木よう子をはじめ、大西信満、鈴木杏、鶴田真由、大森立嗣監督が登壇した。
吉田修一からのサプライズメッセージに真木よう子ら感動!『さよなら渓谷』初日舞台挨拶

映画『さよなら渓谷』は、『悪人』『横道世之介』などで知られる吉田修一原作の同名小説を、『まほろ駅前多田便利軒』の大森立嗣監督が7年ぶりの主演作となる真木よう子を迎えて映画化したドラマ。緑豊かな桂川渓谷で起こった幼児殺害事件を発端に、ある一組の2人の夫婦の秘密が明かされていく。

舞台に登壇した真木は、「もう公開!?という感じでドキドキしています。たくさんの人に観てもらいたいけど、怖い気持ちもある」とコメント。本作では15年前に起きたある事件の被害者でありながら加害者を愛するという難役に挑んでいるが、「女性として覚悟の必要な役でもあると思いましたが、それ以上にストーリーに惹かれて、この役はほかの人に取られたくない!とそう思ったのを覚えています。役に入り込んで辛い経験をしたこともありましたが、チームに支えられて演じることができました」と振り返った。

舞台挨拶中には、原作者の吉田修一からサプライズで届いた手紙が読み上げられ、大森監督や共演の大西への感謝の言葉とともに、「真木よう子という女優に出会えて、本当に良かったと思っています」と、ねぎらいと称賛の言葉が続き、真木は感激した様子で「やられました。吉田さんからそんな風に言ってもらえるなんて、この上ない幸せです。」と言葉を詰まらせる場面も。

映画化の際に吉田から「海外の映画祭に出品できるような映画にしてほしい」と思いを託され、見事、モスクワ映画祭のコンペティション部門出品という形で応えた大森監督は、「映画祭が決まった時に一番喜んでくれたのが吉田さんでした。ぐっときますね」とコメント。また、映画化の発端となった大西は「吉田さんから直々にお手紙をいただけるなんて光栄です。改めて、たくさんの人にこの映画を観てもらいたいと思います」と、本作にかける熱い想いをのぞかせ、初日を迎えた喜びとともに舞台挨拶を締めくくった。
2013年6月24日
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『さよなら渓谷』
2013年6月22日(土)全国ロードショー
公式サイト:http://sayonarakeikoku.com/