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『ラストスタンド』で来日中のシュワルツェネッガー、石原環境大臣と対談

ラストスタンド

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映画『ラストスタンド 』のPRで来日中のアーノルド・シュワルツェネッガーが22日(金)、東京千代田区の環境省を訪れ、石原伸晃環境大臣と対談した。
『ラストスタンド』で来日中のシュワルツェネッガー、石原環境大臣と対談

アーノルド・シュワルツェネッガーは州知事時代から環境問題に取り組んでおり、知事を退任した現在でも熱心に活動を続けている。今回は、映画のPRでの来日だったが、機会があれば環境についても話して伝えていきたい、そして石原環境大臣と話したいという本人の強い希望により、この懇談会が実現した。

大臣室にシュワルツェネッガーが入ってくると、石原大臣が「hello nice to me you.my name is ISHIHARA.wellcome to my office.」と英語で招き入れ、シュワルツェネッガーは「あなたの英語はすばらしいね」と笑顔で応え、固い握手を交わし和やかなムードで始まった。

懇談会を終えると石原大臣は、「環境問題一色のお話だった。国の政府に環境問題を任せてはいけない。アーノルドが州知事の時のように、私の父が知事のときのように、国民が環境問題に取り組んでいかなければならないとお話されていた。かなり、実務的なお話になりました」と環境問題の話一色だった様子で、「映画の話は全く出てこなかったんだよ」と笑いながら話した。ちなみに「今度、猪瀬知事を紹介しますよとアーノルドに言いました」と語った。

今回、シュワルツェネッガーと石原大臣は初対面となるが、「(シュワルツェネッガーに)知事と呼べばいいのですか?素晴らしい映画スターと呼べばいいのですか?と聞くと“アーノルド”と言ってくれたが、なんだか怖かったです」と笑いを誘った。「心強いボディーガードができたのでは?」という記者の問いかけに石原大臣は、「最後に一緒に写真を撮りましたが、映画の中で見るのと実際に会うのとではやっぱり違いますね」と語り、今回の懇談会を楽しんだ様子だった。

また、シュワルツェネッガーは、「石原大臣にお時間をもらえたことに感謝している。日本は環境問題ではリーダーシップを持っていて、カリフォルニア州はそこを(ソーラーエナジーやグリーンハウスなど)コピーしたような部分がある。こうやって素晴らしいリーダーにお会いできて光栄に思っている」と話し、「環境問題は、国だけが動くのではなく、州や都市から、さらに言えば地球全体で動かなければ変わらない」と熱弁をふるい、最後に「今回は映画『ラストスタンド』のPRで日本に来たが、環境問題やエネルギーのことを話していきたいと思います」と語った。最後の一言はお決まりの名セリフ「I’ll be back.」と言って締めくくった。
2013年2月22日
『ラストスタンド』
2013年4月27日(土)全国ロードショー!
公式サイト:http://laststand.jp/