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内藤剛志の59歳誕生日を舟型ケーキで祝福 『瀬戸内海賊物語』初日舞台挨拶

瀬戸内海賊物語

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大海賊「村上水軍」の財宝を求め、美しい瀬戸内海に浮かぶ島を舞台に繰り広げる、少女とその仲間たちの冒険物語を描いた『瀬戸内海賊物語』。本作が5月31日(土)に全国公開の初日を迎え、新宿ピカデリーで行われた舞台挨拶に、主演の柴田杏花、共演の葵わかなと内藤剛志、中村玉緒、大森研一監督が登壇した。
内藤剛志の59歳誕生日を舟型ケーキで祝福 『瀬戸内海賊物語』初日舞台挨拶

舞台挨拶に立った大森監督は、「約3年前に執筆をはじめて、2年前の夏に撮影をしました。それから仕上げも含めて、ようやく本日の公開を迎えることができてとても嬉しいです。今日から幕明けとなりますので、皆さん是非応援していただけたら嬉しいです」と挨拶。

主演の柴田は、「撮影では子供たち4人ともみんな仲が良くて、特にわかなとは一緒のホテルだったので、朝から寝る時までずっと一緒で家族みたいだった。東京に帰ってきて、隣にわかながいないのが、何だか不思議で少し寂しかったです」と撮影を懐かしみ、「笛や泳ぎや舟を漕ぐのも初めてで、主演も今回が初めて。緊張したし不安もありましたが、皆さんに助けられ支えていただき、のびのびと楓を演じることができました」。続けて葵も、「撮影時は中学2年生で、杏花は中学1年生だったんですが、お互いこの2年でとても変わったと思います。今日は初日ですが、こうして皆さんが観にきてくださって、とても嬉しいです。年齢問わずたくさんの方々に観ていただけたらと思います」と笑顔を見せた。

内藤は、「初日に来ていただける皆さんは、特別なお客様だと思っています。僕は映画は種だと思っているんです。映画館に来た皆さんがその種を持ち帰ってもらい、それを皆さんの心の中で育てていっていただきたいと思っています」

中村は「私も映画女優だったということを知らない方もいるかもしれないですが(笑)」と会場を笑わせつつ、「映画が大好きなので、今回こうしてチャンスいただき、出演することが出来てとても嬉しく思っています。この年になっても、普通の素顔の私で演じることが出来てました。今日この場にいる私は、しっかりお化粧をしていますが、映画の中では、素顔の私も観れるので、そこも是非注目して観ていただけたらと思います」。そして「今日、久々に柴田さんと葵さんにお会いして、2人がとても成長して立派になられていて…。2年経つとこういう風に成長するんだなと改めて感じました」と目を細めた。

また、この日は大森監督(5/23)と内藤(5/27)の誕生日を祝し、映画にちなんだ舟型のバースデーケーキが登場。内藤は「来年は還暦ですよ。そろそろ僕も定年退職かなと思います(笑)」と照れ笑いをみせながら、「僕が23歳、24歳の時に初めて大役をいただき演じたときも、お母さん役として玉緒さんが一緒に出演してくれていました。こんな大きくなりました。お母さん(笑)」と報告し、“母”・中村を喜ばせた。大森監督も「内藤さんは大先輩で、今回こうして一緒にお祝してもらえるのは、とても嬉しいし光栄です。撮影現場でも、とても勉強させていただきました。僕も内藤さんのように熱い思いを持って、これからやっていきたいと思っています」と、決意を新たにした。

そして柴田と葵からは、内藤と大森監督の似顔絵入りバースデーカードが送られ、更には誕生日ケーキを柴田から内藤へ「あ〜ん」で食べさせるというご褒美も。最後に柴田から、「瀬戸内海の素晴らしい景色の中、私たちが冒険をしています。観ていただく世代の方々によって、それぞれ感じ方が違うと思うのですが、「私たちにとっての本当の宝物って何だったんだろうな?」と考えさせてくれる映画になっていると思います。皆さん是非、1回と言わず、2回、3回と見に来ていただけたらと思います」と、観客へメッセージが贈られた。
2014年6月2日
『瀬戸内海賊物語』
2014年5月24日(土)香川・愛媛・徳島先行公開、5月31日(土)全国公開
公式サイト:http://setokai.jp/