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長谷川博己、風間俊介の人気ぶりに"嫉妬心メラメラ” 『映画 鈴木先生』初日舞台挨拶

映画 鈴木先生

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2011年4月にテレビ東京系列で放送され、第49回ギャラクシー賞優秀賞をはじめ数々の賞を総なめにしたドラマを映画化した『鈴木先生』が12日に公開初日を迎え、『映画 鈴木先生』が初日を迎え、角川シネマ新宿の初日舞台挨拶に、長谷川博己、臼田あさ美、土屋太鳳、風間俊介、富田靖子、武富健治(原作)、河合勇人(監督)らが登壇した。
長谷川博己、風間俊介の人気ぶりに

壇上には、“鈴木先生”のトレードマークである黒縁眼鏡にループタイを着用した長谷川博己を始め、スタッフキャストが勢ぞろい。長谷川は、初主演作がついに公開を迎えたという高揚ゆえか、階段に足を取られて豪快にズッコけながら登場!「今日はどうもありがとうございます。滑ってしまいましたが、映画は滑るわけにはいかないので、よろしくお願いします!」と挨拶。

映画では鈴木先生の妻となった臼田あさ美は、「この度結婚しまして、“鈴木麻美”になりました、と言うのが本当に気持ちいいです。自分の名前があさ美なので、現場で“麻美さん”と呼んでもらえて自然と役に入ることができました」と挨拶。 鈴木学級のスペシャルファクターである“小川蘇美”を演じた土屋太鳳は、「この役を演じることが決まった時、“この役にお嫁に行くんだ”と思いました。その魔法がもうすぐ溶けてしまうのは寂しいけど、これからも「鈴木先生」のファンとしてこの作品を愛していきたいと思います」と挨拶。

映画から初参加となった風間俊介は、「もともと「鈴木先生」のファンだったので、仲間に入ることが出来て嬉しいです。ファンの皆さんの心の一部に僕も入っていければ」。 鈴木先生の天敵である足子先生を演じた富田靖子は「演じている時は、すごい女とは思いつつ、キツいことをやっているつもりはなかったのですが、オンエアを見てびっくりしました(笑) ママ友の評判もよくて嬉しかったです」と役柄を振り返った。

原作者の武富健治は、「漫画家として、書いている時よりも掲載される時が勝負だと思っていますが、映画が公開された今、観ていただく時が勝負の時。緊張しています」と挨拶。自身の漫画が映画化されたことについて、「妄想はしていましたが(笑)、本当に有難いです」とコメント。 河合監督は、「ようやく皆さんの前に映画を届けることができて嬉しいです。個性的なキャストやスタッフが一丸となって作りました。パワーアップした「鈴木先生」を受け取ってください」

また、撮影現場の印象を聞かれた風間は、「現場には素敵な空気が流れていて…。長谷川さんが眼鏡をかけているのを見て、“あ、鈴木先生だ!”と興奮しました(笑) 去年会って一番テンションが上がったのは生徒役の子供たちです」と感想を語った。今だから言えるエピソードを聞かれた長谷川は、「映画の撮影で久しぶりに生徒役の子供たちに会って、皆が“長谷川さん!”“鈴木先生!”と言ってくれていたのに、風間さんが現場に入った途端に皆がそっちに行ってしまって、“なにが風間だ!俺じゃなかったのか!”」と、感じていたことを告白。これに対し風間は、「僕と生徒たちを微笑をたたえながら見守ってくれていると思ったのに…(笑)」と返すと、長谷川は「嫉妬心メラメラで(笑)」と話し、会場の大きな笑いをとっていた。

最後に河合監督は、「生徒のひとりひとりを含めて沢山のキャラクターが出てきますが、どこかに自分がいるのではないかと思います。重ね合わせながら、何度も観てもらえればと思います」。長谷川も、「今年は年男ですが、蛇のように細く長く生き抜いていければ。「鈴木先生」も色々ありながら何気に切り抜けて、こうして上手くいきました。でも、皆さんが映画化を熱望してくれなければ実現しなかったと感謝しています。暴挙が快挙になればいいと思うし、この映画が映画業界を変えていくきっかけになればと思います。衣装を着るのは今日が最後になると思うと、さみしい気持ちと嬉しい気持ちもありますが、眼鏡を取った長谷川博己を嫌いにならないでください!」。長谷川の思わぬ“鈴木先生”卒業宣言(?)に、満席の会場からは大きな拍手が湧き、大盛況の舞台挨拶となった。
2013年1月15日
『映画 鈴木先生』
2013年1月12日(土)より、角川シネマ新宿、丸の内TOEI、渋谷TOEI 他にて全国ロードショー!
公式サイト:http://tv-tokyo.co.jp/suzukisensei/