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ブラッド・ピット&ショーン・ペンがレッド・カーペットに登場!『ツリー・オブ・ライフ』カンヌでお披露目

ツリー・オブ・ライフ

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第64回カンヌ映画祭コンペティション部門に出品されている、ブラッド・ピット&ショーン・ペン共演、テレンス・マリック監督作品『ツリー・オブ・ライフ』が遂にお披露目。現地での公式上映を前に、記者会見とレッド・カーペット・セレモニーが行われた。
ブラッド・ピット&ショーン・ペンがレッド・カーペットに登場!『ツリー・オブ・ライフ』カンヌでお披露目

本年度のカンヌ映画祭最大の注目作とも言われる『ツリー・オブ・ライフ』は、名作『天国の日々』『シン・レッド・ライン』を世に送り出したテレンス・マリック監督の5本目となる新作で、1950年代を舞台に、テキサスに暮らす5人の一家の40年にわたる物語を通して、家族、そして生命といった人間の根源を描いた物語となっている。

ブラッド・ピット&ショーン・ペンがレッド・カーペットに登場!『ツリー・オブ・ライフ』カンヌでお披露目ブラッド・ピット&ショーン・ペンがレッド・カーペットに登場!『ツリー・オブ・ライフ』カンヌでお披露目
現地時間5月16日、午前11時過ぎに行われた記者会見では、本作のプロデューサーも兼ねるブラッドが、「この映画が描いている永遠の命題についてスタッフ、キャストと一緒に考えてみた。子供たちは厳格な自然である「父」と恵みと愛の象徴である「母」との間で揺れながら成長していく。この映画は、何故、何のためにこの世に生まれて、そして死んで、一体どこに行くのかを描いた作品だ」とアピール。さらに、プロデューサーとして「自分が手がけなければならないと感じ、4年前から参加した」と、作品に対する熱い想いを語った。

また、自身の演じた役柄については、「(この映画で描かれている家族は)自分の少年時代と少し似ている。脚本を読んだ時、自分が幼かったころを思い出した。(自分の父親も)あそこまで厳格ではなかったが、どこか似ているところがあった」と、コメント。こうした公式の場に現れないことで有名なテレンス・マリック監督については、「とても優しい人で、一日中よく笑っている。トイレにも行くよ(笑)。毎日喜びを見出して、キャラクターを愛しみ、とてもリスペクトしてくれる」と、そのヴェールに包まれた素顔を語った。

会見に同席したジェシカ・チャステインは、「もともと監督のファンだった」と語り、「(出演することが出来て)とても嬉しかった。監督とは撮影の約3ヶ月前から役作りの相談をしました。そこで、前もって出来上がりを計算するような演技プランを立てるのではなく、瞬間、瞬間をとらえるアプローチを学びました」と話した。


ブラッド・ピット&ショーン・ペンがレッド・カーペットに登場!『ツリー・オブ・ライフ』カンヌでお披露目
この日の夜、公式上映に先立ち行われたレッド・カーペット・セレモニーには、ブラッドとジェシカに加え、共演のショーン・ペンも登場。ブラッドとショーン・ペンは、久しぶりの再会を祝いレッド・カーペット上でガッシリと抱き合い挨拶。ショーン・ペンは、「テレンス・マリック監督は、本当に凄い人だよ。カンヌに来られてとても嬉しい」と語り、3人で観客の声援に応えると、沿道の観客はさらなる盛り上がりを見せた。

このほか、レッド・カーペットには、ジュード・ロウ、リュック・ベッソン監督、イザベル・ユペール、ミア・ワシコウスカ、ナタリー・バイ、シャーロット・ランプリングなど豪華な顔ぶれに加え、アンジェリーナ・ジョリーも登場。黒のドレスに身を包み、ひときわ注目を集めていた。
2011年5月18日
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『ツリー・オブ・ライフ』
2012年3月7日(水)、ブルーレイ&DVD発売!