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仲里依紗、思い入れ深い“時かけ”に再主演。繊細な演技に大林監督も絶賛!

時をかける少女

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SF短編小説として生み出されてから45年間に渡って幾度となく映像化されてきた名作『時をかける少女』が、2010年、新たな少女の物語として誕生。本作の完成披露試写会が東京・汐留のFS汐留ホールにて行われ、主演の仲里依紗、中尾明慶、谷口正晃監督が登壇した。
画像:『時をかける少女』完成披露試写会舞台挨拶


今回、新たなヒロインに抜擢されたのは、細田守監督のアニメ版『時をかける少女』でも主人公の声を担当した仲里依紗。「アニメ版はとても思い入れの深い作品だったので、いつかまた「時をかける少女」に関わる仕事をしたいと思っていました。今回はプレッシャーがありましたが、一生懸命やるしかないと思って頑張りました」と振り返った。

映画では、主人公が1970年代にタイム・リープするが、70年代の風景やファッションについて仲は、「ファッションや髪型とか街の風景が、すごくオシャレだと思いました。今、前髪パッツンやボブカットが流行っているので、『時代は回ってるんだなぁ』と思いましたね。」と語ると、“70年代の男”を演じた中尾が、「僕の70年代のファッションも予想以上に似合ってたと思います(笑)」と自らアピール。

撮影の様子について中尾は、「僕はずっと男ばかりで野球(『ROOKIES』)をしていたので、撮影が始まってしばらくは必要最低限の会話しかしなかったんですが、それが逆に芝居に反映されていて良かったなと思いました。今は仲良くなれたんですけどね。」と語った。そんな2人について谷口監督は、「現場で演出していて、(2人の芝居に)何度も泣かされました。」と振り返り、「大林監督(1983年版『時をかける少女』監督)も仲さんの繊細な芝居を絶賛してくれました。」と明かした。

最後に仲は「2010年版の『時をかける少女』は、今までのファンの人たちに、また新たに好きになってもらえる作品です。時をかける気分になって、私が演じたあかりと一緒に時をかけてもらえたら嬉しいです。」と、映画をアピールした。

2009年11月13日
『時をかける少女』
2010年3月13日(土)新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネカノン有楽町1丁目ほか全国ロードショー
公式サイト:http://tokikake.jp