ニュース&レポート

杉本彩、人生最高の快感は「求められること」!映画『トランス』公開記念“オトナの脳活イベント”

トランス

  • Facebookでシェアする
  • ツイートする
10月11日(金)より公開される、ダニー・ボイル監督最新作『トランス』。“記憶、潜在意識”という本作のキーワードにちなんだ“脳活イベント”が行われ、タレントの杉本彩と、脳についての著作の多い医師・米山公啓氏が登壇した。
杉本彩、人生最高の快感は「求められること」!映画『トランス』公開記念“オトナの脳活イベント”

まずは映画『トランス』について米山氏は、「過去に記憶に関係する映画はいろいろありましたが、これはものすごく面白い映画でした。催眠療法をうまく使って思いがけないラストへ向かいますが、催眠療法は実際に行われていることなので、あながちフィクションとも言えないと思いました」

杉本も、「油断できない展開でぐいぐい引き込まれました。体験したことのないトランス状態に陥るようなすごく面白い映画で、ゾッとするような恐ろしさもあり、とても楽しみました」。さらに、出演者についても「昔からヴァンサン・カッセルはアーティスティックな雰囲気ですごく好きです。あと、催眠療法士の役でロザリオ・ドーソンという女優さんが出ているのですが、彼女のミステリアスな雰囲気がとてもセクシーで好きになりました」と絶賛した。

次に「オトナの脳活イベント」ということで、記憶を司る脳について米山氏からのレクチャーがスタート。杉本が、「夫と出会って間もない頃に一緒にN.Y.に行ったのですが、いろいろなロマンティックな誓いを交わしたのに、それを私が全然覚えていなくて、夫にがっかりされました(笑)」と語ると、米山氏は「記憶というのは、断片的な情報があると思い出しやすいと言われています。香りも、感情と結びつきやすく五感の中で最もダイレクトに脳に記憶されます。特にローズの香りが記憶に残りやすいというのが最近の研究で分かりました」と説明。杉本も「昔付き合ってた男性の香りとか、思い出したくなくても思い出したりしますよね(笑)」と脳に関する興味深い話が続いた。

さらに、米山氏から「人生最高の快感は何ですか?」との質問も。渡されたフリップに、『求められること』と書き込んだ杉本は、「仕事でも男女関係でも相手に求められるとすごく快感を感じます。仕事では、観客が待っている場所に出てパフォーマンスをし、称賛の拍手をされるとすごい快感で、次も経験したいと思うようになる。もちろん男性との関係でも同じで、夫からの称賛の言葉を浴びた時に「ああ嬉しい、快感」と思って、またその言葉がもらいたくてさらに努力したり」と説明。これに米山氏が「ある快感を経験しドーパミンが出ると、もう一度その快感を呼び覚ましたくて、挑戦への意欲に繋がっていきます。水泳の北島選手の「超気持ちいい!」はまさにそれですよね。あれは僕らの想像以上の「気持ちいい」だと思います」と解説を加えた。

イベントではこのほかに記憶力テストも行われ、杉本は「今日は、普段いかに自分が脳を使ってないか分かりました。脳活は、良い恋愛をする為にも良い仕事をする為にも本当に大事だと実感しました。映画の中で「人間とは記憶の連続体である」というセリフがあったのですが、どんな経験をして何を感じるかで自分の人生が変わって来るのだと驚きました。ハラハラする最高に面白いサスペンスですので、ぜひ脳活の為にも、皆さんに観ていただきたいです」と最後にアピール。この日の来場者にも「今日のことをしっかり記憶していただくように」と、ローズウッドのアロマが配られた。
2013年10月9日
『トランス』
2013年10月11日(金) TOHOシネマズ シャンテ、シネマカリテ他 全国ロードショー