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宇梶剛士が“ワイルド”だと思った人物は?『ワイルド7』 男子限定特別試写会トークショー

ワイルド7

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望月三起也原作の同名人気コミックを映画化した『ワイルド7』の男性限定試写会が、7日(水)に行われ、劇中で“オヤブン”を演じた宇梶剛士が登壇。「宇梶アニキのワイルド講座」と題し、集まった男性客に、ワイルドな生き方を伝授した。
宇梶剛士が“ワイルド”だと思った人物は?『ワイルド7』 男子限定特別試写会トークショー

男性限定試写会に出席するのは初めてという宇梶は、「男しかいない場所に幽閉されたことはあるけど…」と笑いながら、「適当にかわいがってください」と、早くも男っぽさ全開。早速、「ワイルドとは何か」と質問された宇梶は、「人間社会で生き抜こうとする志を持っている人がワイルド」とコメント。会場の男子高校生から、「守りたいものは?」と聞かれ、「子供ですね。自分の子供であり、子供たち。“生きる”ってどんな感じなのか、ほろ苦さや忘れられない感動とかを得る時間が少ない人を守りたい」と、優しい笑顔を見せた。

そして、宇梶の近所に住むという高校生からは、「ワイルドな男は女性に対してどうあるべきか」という質問が。宇梶は、「動物でもオスのほうが派手に求愛するものだけど、野生動物は相手との間合いを知っている。人と会うときには、年齢や立場や性別関係なく同じ目線で会い、人と人との間にある距離感や間合いを持つという感覚が大事」と力説。質問した高校生が「彼女にはワイルドに接しているつもりです」と言うと、「長く付き合うと逆になるよ。(犬のように)キャインキャインと言うようになるから(笑)…」と、現実的なアドバイスも付け加えた。

近年の“草食系男子”については、「人は時と共にあるものだから、突然変異で草食系が出てきたとは思わない」と冷静に語りつつ、「草食だろうが肉食だろうが、いづれ本当に人を好きになり、手を握りたいとか思うようになる。心で結びつくことが幸せだと思うから、心臓をくっつけたい、服が邪魔なら脱いで…と思うようになる。段階というものを感じながら生きればいいんじゃないか。野菜炒めにちょっとづつ肉が入っていくように(笑)」とメッセージを贈った。

さらに、「現実世界で最もワイルドだと思った人物は?」と聞かれ、「鹿を二頭、素手で仕留めた叔父」と回答。そのアイヌ系の叔父の武勇伝を語ったほか、宇梶自身の「800対1のケンカ」「バイクで車と正面衝突×2回」「世界一危険な川下り」といったワイルドな体験談を披露し、「望んでいたわけじゃないけど、気がつくとそういう(ワイルドな)場所に立ってる」と苦笑いし、会場を盛り上げた。

最後に映画『ワイルド7』について、「つべこべ考えずに、気がついたら画面に持っていかれました。是非楽しんでください」と語った。
2011年12月8日
『ワイルド7』
2011年12月21日(水)全国ロードショー
公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/wild7/