特集 『アジョシ』
世間から遠ざかり、心に闇を抱えながら生きる男が、唯一心を通わせた少女を守るため、
命がけで危険な組織に戦いを挑む姿を描いた『アジョシ』。
これまでの繊細なイメージから一転、ウォンビンが男性的なカリスマ性を発揮する本作、
孤独な男と少女の心の触れあいと、壮絶アクションに大注目!
街の片隅でひっそりと質屋を営んで生きる男テシク(ウォンビン)。彼は、過去に起きたある出来事で心に闇を抱えている。母親からも無視されている、隣に住む孤独な少女ソミ(キム・セロン)。彼女は、テシクを"アジョシ(おじさん)"と呼び、ただ一人の友達として彼を慕っていた。しかしある日突然、ソミが姿を消す。麻薬中毒だったソミの母親が犯罪に巻き込まれ、母親とともに組織に誘拐されたのだ。ソミを救い出すために、テシクはただ一人、危険な企みへと足を踏み入れていく。
繊細で無垢な青年を演じた『母なる証明』から一転、心を通わせた少女を守る"アジョシ(おじさん)"へと変身したウォンビンは、本作の熱演で、韓国のアカデミー賞と言われる大鐘賞(第47回)で主演男優賞を受賞した。
『アジョシ』への出演が決まって役作りに専念したというウォンビンは、テシクの戦闘スキルをリアルに演じるため、銃や斧、ナイフの使い方はもちろん、フィリピン武術のカリやインドネシア武術のシラットといった、伝統的なアジアの武術を取り入れた戦闘アクションをマスターし、本能的で荒々しい格闘シーンを見せてくれる。特に、ベトナム人の殺し屋ラムとのバトルは、"プロフェッショナル"の凄さを堪能できる注目シーン!
『アジョシ』への出演が決まって役作りに専念したというウォンビンは、テシクの戦闘スキルをリアルに演じるため、銃や斧、ナイフの使い方はもちろん、フィリピン武術のカリやインドネシア武術のシラットといった、伝統的なアジアの武術を取り入れた戦闘アクションをマスターし、本能的で荒々しい格闘シーンを見せてくれる。特に、ベトナム人の殺し屋ラムとのバトルは、"プロフェッショナル"の凄さを堪能できる注目シーン!
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