女子映画評議委員会『空気人形』

MUSIC ON TV! × TOKYO FM が、女子映画評議会を発足!新入社員のピチピチなOLから仕事バリバリなアラサーな女性など、 ライフスタイルにも妥協しない女性たちが集まり、最新の映画や話題のDVDを鑑賞し、 女子トークバトル!女性が今見ないといけない映画はココから!シネマトリビューンでは、「女子映画評議委員会」で開催された試写会のレポートやピックアップ作品の見どころなどをお届けします!

『誰も知らない』の是枝裕和監督 最新作!空っぽな人形が「心」を持ってしまった――。 嬉しくて切ない愛の物語

川沿いの寂しげで小さな町。古びたアパートで“持ち主”である秀雄(板尾)と暮らす空気人形(ペ・ドゥナ)は、ある朝、持ってはいけない「心」を持ってしまう。秀雄が仕事に出かけると、秀雄が買ってくれた洋服を着て靴を履き、街へと歩き出す。その日、人形が最後に出会ったのは、レンタルビデオ屋で働く純一(ARATA)だった。カウンター越しに目が合う二人。レンタルビデオ屋でアルバイトを始めた空気人形は、純一の心の中にどこか自分と同じ“空虚感”を感じつつ、日に日に惹かれていく…

9月17日、秋葉原UDX THEATERで開催された、「女子映画評議委員会 Cinema Preview 『空気人形』」の様子をお届けします!

この日は、秋葉原UDX THEATERに招待された約120名の女性客が、是枝裕和監督の最新作『空気人形』を観賞後、招かれた是枝監督と主演のペ・ドゥナに、率直な感想と、気になる質問をぶつける、ティーチ・イン形式のスペシャルな試写会。

『空気人形』試写会レポート会場では、エンドロールが終わり、場内が明るくなると、目を潤ませている女性もチラホラ。そんななか登場した是枝監督は、女子だらけの会場を見渡して、「緊張せざるを得ない状況ですね」と、少し照れくさい様子。
そして、今まさに、映画で愛らしい“空気人形”を演じたペ・ドゥナが登場すると、客席から「かわいぃ~~」と歓声があがりました。

観賞後の質問タイムでは、「待ってました!」とばかりに、早速客席後方から質問の手が挙がり、監督とペ・ドゥナがひとつひとつ丁寧に質問に答えてくれました。(⇒ティーチ・イン詳細はコチラから!

最後に、観客席で監督とペ・ドゥナを囲んで記念撮影を行い、お二人は女性客からの握手の求めに応じ、深々とお辞儀をしながら会場を後にしました。

映画鑑賞後に、監督や出演者の思い、撮影時のエピソードを知ることで、『空気人形』のテーマをより深く理解できた様子の女性たち。集まったコメントでは、満足度100%といった数字も多く、恋する切なさや孤独感、空虚感に共感するメッセージが多く寄せられました。

女子映画評議委員会 鑑賞直後の率直レビュー『空気人形』編

  • 映画を見ながら自分の呼吸を確かめてみた。吸って、吐いて、吸って、吐いて・・・。吐いたら同時に涙が一緒に出てきた。性を生の境目って同じところにあるんだと思った。満足度:100%(NECO)
  • 配役が自然でとてもよかった。ARATAさんが好きで全部みているが、今回とてもよかった。世界観もおしゃれで、ファッション的にも楽しめた。人形が秀雄に抱かれた後、シャワーをしたり、だんだん感情がじわじわと出てきてよかったです。満足度:100%(ままにゃん)
  • 「私は代用品」誰かの代わりという台詞がすごく胸を打ちました。でも、誰かを満たしているのであれば、それはそれで幸せなのかもしれません。ペ・ドゥナさんがとってもキレイでした!!満足度:100%(えびはら)
  • 何度も泣きたい気持ちになりました。私が印象にのこっているシーンは、詩を読むシーンと後半にそのベンチにガラクタを並べているシーン。人形師ののシーン。船の上のシーン、純一のビニール袋のシーン。なんでこんなことに・・・つらいです。満足度:88%(チキ)

『空気人形』是枝裕和監督独占インタビュー

是枝監督に独占インタビュー。『空気人形』に込めた想いや、それぞれの出演者の魅力などを語っていただきました。>>是枝監督インタビュー

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『空気人形』
2009年9月26日(土)、渋谷シネマライズ、新宿バルト9ほか全国順次ロードショー
公式サイト:http://www.kuuki-ningyo.com/