映像研には手を出すな!
“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生を描いた青春ドラマ

©2020 「映像研」実写映画化作戦会議 ©2016 大童澄瞳/小学館
2020年9月25日(金)より全国公開
迷彩帽に迷彩リュックの少女・浅草みどり(齋藤飛鳥)は、アニメが好きで、人並み外れた想像力があるのだが、見知らぬ人に話しかけられると卒倒してしまうほどの極度の人見知り。浅草の中学からの同級生・金森さやか(梅澤美波)は長身で美脚、金儲けに異常な執着を見せるタイプだ。2人が入学した芝浜高校は、413の部活動と72の研究会およびそれに類する学生組織がある、一言でいえばカオスな高校。この部活動および学生組織を束ねているのが大・生徒会。道頓堀透(小西桜子)、ソワンデ(グレイス・エマ)、阿島(福本莉子)、王(松﨑亮)が幹部として運営を司っている。そんな芝浜高校で、浅草と金森はカリスマ読者モデルの水崎ツバメ(山下美月)と出会う。ツバメもまた、芝浜高校に入学してきた新入生で、実はアニメ好きでアニメーター志望だった。運命的な出会いを果たした3人はアニメ制作に邁進することを決意する。こう
して、電撃3人娘の「最強の世界」を目指す冒険が始まった!!!
「月刊!スピリッツ」にて連載のコミック「映像研には手を出すな!」(作:大童澄瞳/小学館)を実写映画化。“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生の姿を、独特な世界観と共に描き出す。作品のアイデアを次々と生み出す、極度の人見知りな主人公・浅草みどり役に齋藤飛鳥。超お嬢様でカリスマ読者モデルながらアニメーターを目指している天真爛漫な水崎ツバメ役に山下美月。アニメに興味はないものの金儲けの嗅覚と持ち前のビジネスセンスでプロデューサー的立ち位置の金森さやか役を梅澤美波が演じる。監督は、『ヒロイン失格』『賭ケグルイ』『あさひなぐ』の英勉監督。
監督:英勉、出演:齋藤飛鳥 ,山下美月,梅澤美波