カティンの森

ポーランドで長年タブーとされた歴史的事件を巨匠アンジェイ・ワイダ監督が映画化

カティンの森 [DVD]

カティンの森

KATYN 2007年 ポーランド 123分

配給:

アルバトロス・フィルム

ジャンル:

ドラマ/戦争

公式サイト:

http://www.katyn-movie.com/

公開日:2009-12-05
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1939年9月、ドイツ・ソ連両国に侵略されたポーランド東部。アンジェイ大尉は、妻アンナと娘ニカの目の前で、ソ連軍の捕虜として軍用列車に乗せられ、東へと運ばれていく。1943年4月、ドイツは一時的に占領したソ連領のカティンで、“虐殺された多数のポーランド人将校の遺体を発見”と発表した。犠牲者のリストに夫の名が載っていない事を知ったアンナだったが、夫の友人イェジによってリストの間違いを知り愕然とする。やがてカティン問題は、ポーランド人民共和国のタブーとなってくが、ある日、アンナのもとに、カティンで発見されたアンジェイの手帳が届けられる。そこに記されていたものとは....。

第二次世界大戦下のポーランドで、1万5千人の将校たちが忽然と行方不明になり、その遺体がカティンの森で発見された事件を、実際に遺された日記や手紙をもとに、ソ連軍に捕らえられた将校たちと、彼らの帰りを待ち続けた家族たちの姿をとおして描く。自身の父親をこの事件で亡くしているアンジェイ・ワイダ監督が、万感の想いで世界に放つ衝撃の感動作。

監督:アンジェイ・ワイダ、出演:マヤ・オスタシェフスカ,アルトゥル・ジミイェフスキ,ヴィクトリャ・ゴンシェフスカ