行き止まりの世界に生まれて

アメリカ“ラストベルト”に生まれた若者3人の12年を追ったドキュメンタリー

行き止まりの世界に生まれて

行き止まりの世界に生まれて

MINDING THE GAP 2018年 アメリカ 93分

配給:

ビターズ・エンド

ジャンル:

ドキュメンタリー

公開日:2020-09-04

2020年9月4日(金)、新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次ロードショー

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「全米で最も惨めな町」イリノイ州ロックフォードに暮らすキアー、ザック、ビンの3人は貧しく暴力的な家庭から逃れるようにスケートボードにのめり込んでいた。スケート仲間は彼らにとっての唯一の居場所で、もう一つの家族だった。そんな彼らも大人になるにつれ、さまざまな現実に直面し段々と道を違えていく。カメラは、明るく見える彼らの暗い過去、葛藤を抱える彼らの思わぬ一面を露わにしていく――。

本作の舞台ロックフォードはかつて栄えていた鉄鋼や石炭、自動車などの産業が衰退し、いまやアメリカの繁栄から完全に見放された「ラストベルト(錆びついた工業地帯)」に位置する。2016年の大統領選では、“夢を失った”ラストベルトの人々による投票がトランプ大統領誕生に大きな影響を与えた。ビン・リュー監督は、10代の頃から撮りためたスケートビデオと共に、閉塞感のあ る故郷で必死にもがく若者3人の12年間を通して、親子、男女、貧困、人種…さまざまな分断を見つめ、“トランプのアメリカ”の知られざる現実をも映し出す。

監督:、出演:

予告編・特報