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優しい“嘘”から生まれた心温まる家族の物語『フェアウェル』予告編&ポスタービジュアル公開

フェアウェル

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第77回ゴールデングローブ賞にて主演のオークワフィナがアジア系女優初となる主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞した、映画『フェアウェル』(4/10公開)の予告編が公開された。
優しい“嘘”から生まれた心温まる家族の物語『フェアウェル』予告編&ポスタービジュアル公開
2019年7月、全米わずか4館で限定公開されると驚異的な大ヒットを記録し、館数が桁違いの大作群の中で全米10位にランクイン。先日行われた第77回ゴールデングローブ賞では、主演オークワフィナがアジア系女優初の主演女優賞を受賞する快挙を成し遂げた『フェアウェル』。本作は、中国系アメリカ人監督ルル・ワン自身の実際の“嘘”から生まれた、愉快で心温まる家族の感動物語。

NYに暮らすビリーと家族は、ガンで余命3ヶ月と宣告された祖母ナイナイに最後に会うために中国へ帰郷する。家族は、病のことを本人に悟られないように、集まる口実として、いとこの結婚式をでっちあげる。ちゃんと真実を伝えるべきだと訴えるビリーと、悲しませたくないと反対する家族。葛藤の中で過ごす数日間、うまくいかない人生に悩んでいたビリーは、明るく愛情深いナイナイから生きる力を受け取っていく──。

解禁されたポスタービジュアルでは、真ん中に笑顔で座るおばあちゃんことナイナイに、それぞれが不安な表情で目を向ける家族の姿。ナイナイのことが大好きなビリーを演じるオークワフィナのふてくされた顔も垣間見える。ナイナイに宣告された余命を隠す家族と、伝えてしっかりとお別れを言いたいビリー。両者の葛藤が伝わるビジュアルとなっている。

あわせて解禁された予告編では、アメリカ育ちのビリーが末期がんを患った祖母ナイナイのために帰郷するが、“従兄弟の結婚式”のためと嘘をつくことに。久しぶりに集まった家族で食卓を囲み、「ずっと会いたかった」と優しく声をかけるナイナイとは裏腹に、真実を知っている家族は必死に悲しい顔を隠す…。大好きなナイナイへ嘘をつくことに葛藤するビリーは、中国では余命宣告をしないことに戸惑い、両親含めた他の親戚たちと意見が分かれ思い悩んでいく。祖母の幸せを想い、ときにぶつかり、ときに励まし合う家族たち。果たして葛藤の中で彼女たちが辿り着いた答えとはー?

2020年2月5日
『フェアウェル』
2020年10月2日(金)公開
公式サイト:http://farewell-movie.com/