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森田剛、最狂の殺人鬼を怪演!『ヒメアノ〜ル』予告編が解禁

ヒメアノ〜ル

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「行け!稲中卓球部」「ヒミズ」の人気漫画家・古谷実のベストセラーコミックを森田剛主演で映画化した『ヒメアノ~ル』の予告編が解禁された。
森田剛、最狂の殺人鬼を怪演!『ヒメアノ〜ル』予告編が解禁

森田剛初主演、その衝撃描写ゆえ【R15+】指定となった映画『ヒメアノ~ル』。原作は、世の不条理、屈折した感情、恋愛、友情、ポップなギャグなど、古谷実作品が持つ独特な要素を含みながら、過激な内容にファンのあいだで物議を醸し、実写化不可能ともいわれた問題作かつ伝説的コミック。

今回解禁された予告編は、さえない人生を送るお人好しの岡田(濱田岳)とバイト先のキモイ先輩・安藤(ムロツヨシ)、超カワイイ人気者のカフェ店員・ユカ(佐津川愛美)との三角関係の恋愛など若者のありふれた微笑ましい日常をコミカルに描いた前半から一転、後半は人生に絶望した森田正一(森田剛)が、連続殺人鬼たる狂気に満ちた姿が映し出される。森田正一の無機質、無表情で迫る暴力描写はリアルで生々しく、名だたる演出家の舞台作品で演技の幅を広げ、絶賛されてきた森田の表現力に期待が高まる映像となっている。

二重構造で構成される予告編は極めて異例。これは本編に基づくもので、前半と後半ではまったく違った世界観のアプローチをしている。やや大きめの芝居、フィックス重視の撮影、ポップで色味がある衣装や背景で描かれる前半に比べ、後半では一転してダークな色調で、リアリティ重視の芝居、手持ちのカメラワークに切り替えられている。吉田恵輔監督が「現場も編集も、まるで2本の作品を撮っているような感覚」と語っており、その振れ幅の大きさが作品に緊張感をもたらし、日常と狂気が交錯するスリリングなストーリーが紡がれている。

2016年3月22日
『ヒメアノ〜ル』
2016年5月28日、TOHOシネマズ 新宿ほか全国公開