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“インテリ悪人”安田顕が登場!『龍三と七人の子分たち』本編チョイ見せ映像到着

龍三と七人の子分たち

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北野武監督の17作目となる新作『龍三との子分たち』より、元ヤクザのジジィたちと対決する詐欺集団のボス・西を演じる安田顕の本編シーンが解禁。撮影時のコメントも到着した。
“インテリ悪人”安田顕が登場!『龍三と七人の子分たち』本編チョイ見せ映像到着

『龍三と七人の子分たち』は、引退した元ヤクザのジジイたちが、オレオレ詐欺や悪徳訪問販売でやりたい放題のガキどもと対決する、気分爽快“ジジイ大暴れエンタテインメント”。藤竜也を筆頭に平均年齢72歳の超ベテラン俳優たちが個性豊かでどこかチャーミングなジジイを演じる。

本作で、ジジイたちと対決することになる元暴走族の詐欺集団、京浜連合のボス・西を演じるのが、安田顕。公開された本編映像は、龍三らジジイたちが、“インテリ悪人”風のボス・西が率いるオレオレ詐欺集団の本拠地であるビルに乗り込み、両者が対峙。一触即発の緊張のシーン…と思いきや、品川徹演じる早撃ちのマックが「お控えなすって、お控えなすって」と手をプルプルとさせながら口上をし始める、ちょっと抜けてて笑えるシーンとなっている。

撮影現場で安田は、北野組初参加ということもあり緊張していた様子で、西という役をどのように演じるか自問自答して役作りを行い、藤竜也、近藤正臣らベテラン俳優たちともあえて多くコミュニケーションを取らず、その距離感を、劇中の若造軍団対ジジイ達の絶妙な間に反映させたという。

本作撮影中に行われたインタビューでは、初参加となった北野組の現場について「とにかく(撮影のスピードが)速いんです。その速さにも理由があって、監督の現場でのひらめきや発想が凄く大きく、その場でモノが変わっていくのに対応しなければいけないので、凄く集中できます。この現場にいれることが本当に幸せです」と感想を述べ、龍三親分を演じた藤竜也らベテラン俳優については「大先輩が真摯に芝居に向き合っている姿、そして、華のある姿を間近で見れるということは、とても勉強になっています」

楽しかったシーンは?との質問には、今回解禁となった本編映像の、早撃ちのマック(品川徹)が仁義を切るシーンを振り返り、「リハーサルの時に、監督に「俺、手震えてるけど良いか?」と聞いていらっしゃって(笑)。それが可笑しくて可笑しくて(笑)。役柄的に絶対に笑っちゃいけないのにニヤニヤしちゃいました。思わず笑っちゃうところがたくさんありましたね(笑)」と語っている。

2015年2月12日
『龍三と七人の子分たち』
2015年4月25日(土)全国ロードショー!
公式サイト:http://www.ryuzo7.jp/